5歳以上900万下

1997年2月22日 土 16:20発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 1回阪神1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1010,400,250,150,101
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:12.5		ポットラピート	牡5 / 496 -6	佐藤哲三	57kg	1.6	1人	1-1	37.2 / 35.3	吉岡八郎	（有）ポット牧場
2着	6枠 6番	1:12.9	2 1/2	カウンターブロー	牡6 / 520 -2	福永祐一	55kg	4.0	2人	4-2	37.3 / 35.6	福永甲	（有）ノースヒルズマネジメント
3着	2枠 2番	1:13.1	1	メイショウキヨモリ	牡4 / 552 -8	安田康彦	56kg	8.7	3人	9-8	36.7 / 36.4	安田伊佐夫	松本好雄
4着	1枠 1番	1:13.1	クビ	タンデムシチー	牡5 / 446 +6	田島信行	57kg	44.2	9人	8-8	37.0 / 36.1	高橋直	（株）友駿ホースクラブ
5着	5枠 5番	1:13.3	1	レインボーガイセン	牡5 / 470 0	南井克巳	57kg	9.3	4人	6-4	37.4 / 35.9	湯浅三郎	堀脇操
6着	4枠 4番	1:13.6	1 3/4	サンライズプリンス	牡5 / 498 0	村本善之	57kg	30.8	7人	10-10	37.1 / 36.5	内藤繁春	（株）松岡
7着	7枠 7番	1:14.0	2 1/2	ユニバーサルホーク	牡5 / 460 -2	常石勝義	54kg	73.3	10人	6-7	38.0 / 36.0	中尾正	藤井宏次
8着	8枠 10番	1:14.0	アタマ	ロングトロフィー	牝4 / 460 -12	小屋敷昭	54kg	31.4	8人	4-4	38.1 / 35.9	大根田裕也	中井敏雄
9着	3枠 3番	1:14.1	クビ	ニーニャデガルチ	牝4 / 470 +2	古川吉洋	52kg	27.1	5人	2-4	38.7 / 35.4	山内研二	金子真人
10着	8枠 9番	1:14.7	3 1/2	ワイドファイヤー	牡4 / 466 -2	金折知則	55kg	28.6	6人	2-2	39.2 / 35.5	内藤繁春	杉山明夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-10.8-11.7-11.7-12.5-13.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8(3,9)(6,10)(5,7)1,2-4
• 4コーナー: 8(9,6)(3,5,10)7(1,2)4

気象

• 天候: 曇 3.1℃
• 風: 北北西 6.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	160円	1番人気
複勝	2	160円	4番人気
	6	130円	2番人気
	8	110円	1番人気
枠連	6-7	320円	1番人気
馬連	6-8	330円	1番人気

レース展開

ポットラピートが集団をリードする展開、直後の位置にニーニャデガルチとワイドファイヤーが取り付く

ポットラピートが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。2番手にニーニャデガルチとワイドファイヤーが並ぶ。その1馬身後ろ、カウンターブローとロングトロフィーは中団やや前。レインボーガイセンとユニバーサルホークは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはタンデムシチー。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはメイショウキヨモリ。少し離れたシンガリにサンライズプリンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ポットラピートが賦質のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い止まらず先頭でゴールイン

先頭はポットラピートでリードは1馬身。2番手にワイドファイヤーとカウンターブローが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のポットラピート。そのままポットラピートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から持ち味のタフネスで最後まで奮闘した2番人気のカウンターブローが続き、2着と1馬身差の3着には、後方2番手の位置からキレのいい末脚を繰り出したメイショウキヨモリが入った。