3歳

2005年6月5日 日 17:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 5回大井1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 140,42,25.2,16.8,14
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:43.6		フェアモントドバイ	牡3 / 501 0	的場文男	54kg		2人	2-2-1-1	41.3 / 37.2	内田勝義	佐々木由緑
2着	5枠 7番	1:43.8	1 1/2	ジョージビスティー	牡3 / 446 -5	戸崎圭太	54kg		1人	3-3-2-1	41.5 / 37.3	香取和孝	（株）備前屋
3着	7枠 11番	1:44.3	2 1/2	チトセファイター	牡3 / 458 -4	柏木健宏	54kg		8人	8-8-6-5	41.6 / 38.0	庄子連兵	佐藤良男
4着	8枠 13番	1:44.3	ハナ	プレスト	牝3 / 443 -11	繁田健一	53kg		12人	12-11-11-9	41.2 / 38.7	林正人	前田宗将
5着	6枠 9番	1:44.4	1/2	フジタカムサシ	牡3 / 493 -5	鈴木啓之	54kg		6人	4-5-4-4	41.9 / 37.5	宮浦正行	本部正孝
6着	6枠 10番	1:44.5	3/4	ブラックラベル	牡3 / 465 0	今野忠成	54kg		4人	9-9-8-7	41.7 / 38.2	佐々木仁	（有）グランド牧場
7着	5枠 8番	1:44.7	1 1/2	カネショウノゾミ	牡3 / 510 -1	鷹見浩	54kg		13人	14-14-10-10	41.8 / 39.0	高岩隆	清水正裕
8着	7枠 12番	1:45.6	4	ミスラオウ	牝3 / 416 -4	細川勉	53kg		14人	10-12-14-14	42.0 / 38.4	岡田一男	藤田通子
9着	8枠 14番	1:45.7	クビ	カカボラブ	牝3 / 461 -4	加藤和博	53kg		11人	7-7-7-5	43.0 / 37.9	飯野貞次	大塚文夫
10着	3枠 4番	1:45.7	ハナ	ハイアーバード	牡3 / 517 +3	山田信大	54kg		7人	11-10-12-12	42.8 / 38.5	田中康弘	鳳山信年
11着	4枠 5番	1:46.2	2 1/2	マルゼンリュウオー	牡3 / 521 +31	立花伸	54kg		10人	13-13-13-13	42.8 / 38.9	立花貢	（有）上井農場
12着	2枠 2番	1:46.6	2	ショウリテンカ	牝3 / 495 +7	坂井英光	53kg		9人	1-1-3-3	44.3 / 37.0	松本勉	奥村幸男
13着	1枠 1番	1:47.0	2	ピンクチャーム	牝3 / 436 -7	金子正彦	53kg		3人	6-6-9-11	44.2 / 37.7	佐々木仁	（有）ユートピア牧場
14着	4枠 6番	1:47.0	クビ	エリアルール	牡3 / 432 -3	森下博	54kg		5人	4-4-5-7	44.3 / 37.5	蓬田稔	山邉浩

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.8-12.6-12.6-12.7-13.4-13.9-14.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,3,7,(6,9),1,14,11,10,12,4,13,5,8
• 2コーナー: 2,3,7,6,9,1,14,11,10,4,13,12,5,8
• 3コーナー: 3,7,2,9,6,11,14,10,1,8,13,4,5,12
• 4コーナー: (3,7),2,9,(14,11),(6,10),13,8,1,4,5,12

気象

• 天候: 晴 23.1℃
• 風: 東南東 7.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	370円
複勝	3	130円
	7	110円
	11	300円
枠連	3-5	400円
枠単	3-5	870円
馬連	3-7	410円
馬単	3-7	1,150円
ワイド	3-7	240円
	3-11	670円
	7-11	400円
3連複	3-7-11	1,420円
3連単	3-7-11	7,160円

レース展開

ショウリテンカが後続を引き連れる形、2番手に続くフェアモントドバイ

ショウリテンカがハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にフェアモントドバイが続く。その直後、ジョージビスティーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエリアルールとフジタカムサシ。その1馬身後ろ、ピンクチャームは中団前め。カカボラブは中団馬群の真ん中付近を追走。チトセファイターは中団後方の位置。そのあと、ブラックラベルが9番手。ミスラオウは後方5番手に控えて進出の機を待つ。ハイアーバードは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはプレスト。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはマルゼンリュウオー。シンガリにカネショウノゾミがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フェアモントドバイが途中でハナに立ち、そのまま後続を封じ切る堂々としたレース運びで制す！

先頭はフェアモントドバイとジョージビスティーでリードは1馬身。ショウリテンカが3番手。その直後、フジタカムサシが4番手。1馬身離れて、カカボラブとチトセファイターが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは2番人気のフェアモントドバイ。そのままフェアモントドバイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、同じく途中から先頭に立ったジョージビスティーが続き、2着と2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったチトセファイターが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた12番人気のプレストが入線、さらに半馬身差の5着には、好位にいたフジタカムサシが食い込んだ。