大井2R

3歳

コース
大井ダート1200m
開催
17回大井1日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
140,49,28,21,14
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:15.9
1人
2-2
39.4/36.5
小林昌志
2着
1枠1番
1:15.9
クビ
2人
1-1
39.7/36.2
(株)寺田工務店
3着
8枠15番
1:16.2
1 1/2
13人
7-7
39.3/36.9
藤木政徳
4着
6枠12番
1:16.3
1/2
7人
10-9
38.9/37.4
木谷ツヤ
5着
7枠13番
1:17.0
3 1/2
8人
4-3
40.3/36.7
山口真吾
6着
6枠11番
1:17.3
1 1/2
3人
5-5
40.5/36.8
吉野武
7着
2枠3番
1:17.3
クビ
6人
3-4
40.7/36.6
(株)丸若商事
8着
2枠4番
1:17.4
クビ
14人
15-15
39.4/38.0
三枝實
9着
5枠9番
1:17.4
クビ
5人
12-11
39.6/37.8
10着
3枠6番
1:17.5
クビ
9人
8-8
40.2/37.3
矢口守夫
11着
7枠14番
1:17.6
1/2
16人
11-13
39.8/37.8
長谷川進
12着
1枠2番
1:17.7
3/4
11人
13-10
39.9/37.8
吉岡秀宜
13着
5枠10番
1:18.2
2 1/2
10人
14-14
40.3/37.9
成田文忠
14着
4枠8番
1:18.5
1 1/2
15人
9-12
41.0/37.5
工籐節雄
15着
8枠16番
1:18.6
1/2
4人
6-6
41.7/36.9
藤田在子
16着
4枠7番
1:18.6
ハナ
12人
16-16
39.6/39.0
紺野光彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.2-12.1-13.5-12.6-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.42前半 34.80(S補正 -1.40)前後半差 +4.90後半 39.70

通過順位

3コーナー
1,5,3,13,11,16,15,6,8,12,14,9,2,10,4,7
4コーナー
1,5,13,3,11,16,15,6,12,2,9,8,14,10,4-7
1着馬2着馬

気象

天候
8.3℃
北北東4.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝52001番人気
複勝12004番人気
51301番人気
151,45012番人気
枠連1-37103番人気
枠単3-19402番人気
馬連1-57202番人気
馬単5-11,1702番人気
ワイド1-53001番人気
1-156,50046番人気
5-153,10032番人気
3連複1-5-1519,57050番人気
3連単5-1-1571,040191番人気
馬券の売上
単勝77.87万円2.63%
複勝103.64万円3.51%
枠連177.84万円6.02%
枠単94.00万円3.18%
馬連274.59万円9.29%
馬単372.00万円12.58%
ワイド167.15万円5.65%
3連複543.34万円18.38%
3連単1,145.47万円38.75%
合計2,955.90万円

レース展開

テラモガルダンが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むブライティアグラス

テラモガルダンがハナを切り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にブライティアグラスが続く。そのあと、ビクトリーナイスが3番手の絶好位につける。続いて、ジェネスエヴァは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはスワローティニー。その1馬身後ろ、ローズドゥマタンは中団前目。ラッシュロウは中団馬群の真ん中あたりを追走。ダンサーガールは中団後方の位置取り。その後ろ、セユウプリンセスが9番手。そのすぐ後ろ、プリムラトウヤが10番手。その直後、アブラガギャルが11番手。ライトヒロインは後方5番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。デルマリヴィアは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはナリショーミック。後方2番手の位置で脚を溜めるのはビーマイン。最後尾にファインダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブライティアグラスがテンの加速力を駆使した好位差しの競馬で初勝利を挙げる

先頭はテラモガルダンでリードは1馬身。単独の2番手にブライティアグラスが続く。そのすぐ後ろ、ジェネスエヴァが3番手。そのあと、ビクトリーナイスが4番手。1馬身離れて、スワローティニーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のテラモガルダン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のブライティアグラスが猛烈な末脚を爆発させてテラモガルダンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利した。2着のテラモガルダンから1馬身半差の3着には、中団の位置から鮮やかな末脚を披露した13番人気のラッシュロウが入った。そこから半馬身遅れた4着には、9番手で直線を迎えたプリムラトウヤが入線、さらに3馬身半差の5着には、絶好位にいたジェネスエヴァが食い込んだ。