一般C3九十

2009年5月31日 日 16:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 4回大井1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 80,28,16,12,8
• クラス等区分: 一般C3九十一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:30.2		ジルランギット	牡4 / 578 +1	石崎駿	55kg		1人	8-7-5	39.9 / 37.8	栗田泰昌	（有）エッジ
2着	6枠 8番	1:30.5	1 3/4	シーズサウンド	牝5 / 492 -3	柏木健宏	53kg		6人	10-11-10	39.4 / 38.1	柏木一夫	長橋秀雄
3着	8枠 12番	1:30.8	1 3/4	シャイニングビュー	牝5 / 483 +7	達城龍次	53kg		2人	2-2-2	41.1 / 37.3	月岡健二	八巻弘一
4着	8枠 11番	1:31.6	4	コウノリンドウ	牝6 / 386 +2	脇本一幸	53kg		10人	12-12-12	40.4 / 38.3	山藤統宏	加藤孝太郎
5着	2枠 2番	1:31.7	クビ	フミノダイヤ	牝5 / 478 -8	酒井忍	53kg		4人	6-5-5	41.6 / 37.4	久保田信之	荒谷富美男
6着	7枠 9番	1:31.7	アタマ	マルカアムール	牝7 / 462 +5	小林拓未	53kg		5人	2-6-7	41.6 / 37.3	柏木一夫	原口輝昭
7着	1枠 1番	1:31.9	1 1/4	マユネウインガール	牝5 / 425 0	有年淳	53kg		7人	1-1-1	42.3 / 37.1	久保杉利明	伊藤潤子
8着	5枠 5番	1:32.0	クビ	ハチェット	牝5 / 454 +1	矢吹誠	53kg		3人	2-3-4	42.2 / 37.3	佐野謙二	（有）メイファ
9着	5枠 6番	1:32.0	クビ	フジマサレディー	牝4 / 452 -1	遠藤健太	50kg		9人	7-9-9	41.4 / 37.6	杉山康史	藤原正一
10着	4枠 4番	1:32.3	1 1/2	ニシゴウレディー	牝4 / 447 0	和田譲治	53kg		12人	2-3-3	42.5 / 37.3	佐々木忠昭	太田克弘
11着	7枠 10番	1:32.4	1/2	スーパーワンダー	牡4 / 492 +1	今野忠成	55kg		8人	9-8-8	41.8 / 38.0	中村護	梅津公洋
12着	6枠 7番	1:33.6	6	ワイエスアモーレ	牝4 / 403 +1	繁田健一	53kg		11人	10-10-11	42.6 / 38.1	佐藤壽	山下定良

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.5-11.6-12.0-12.5-13.7-13.2-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,(4,5,9,12),2,6,3,10,(7,8),11
• 3コーナー: 1,12,(4,5),2,9,3,10,6,7,8,11
• 4コーナー: 1,12,4,5,(3,2),9,10,6,8,7,11

気象

• 天候: 曇 20.9℃
• 風: 北北西 4.6m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	150円
複勝	3	100円
	8	250円
	12	180円
枠連	3-6	1,390円
枠単	3-6	1,130円
馬連	3-8	1,400円
馬単	3-8	1,430円
ワイド	3-8	690円
	3-12	290円
	8-12	950円
3連複	3-8-12	1,930円
3連単	3-8-12	7,710円

レース展開

マユネウインガールが馬群を率いる形、直後の2番手にニシゴウレディー、ハチェット、マルカアムール、シャイニングビューが取り付く

ハナを切ったのはマユネウインガール。リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。2番手にニシゴウレディー、ハチェット、マルカアムール、シャイニングビューらが並ぶ。その1馬身後ろ、フミノダイヤは中団前め。フジマサレディーは中団馬群のど真ん中を追走。ジルランギットは中団後方の位置取り。スーパーワンダーは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはワイエスアモーレとシーズサウンド。どん尻にコウノリンドウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジルランギットが中団前目から良い決め脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く

先頭はマユネウインガールでリードは1馬身。単独の2番手にシャイニングビューが続く。そのすぐ後ろ、ニシゴウレディーが3番手。1馬身離れて、ハチェットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいた1番人気のジルランギットが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、後方3番手の位置から矢のような伸び脚で追い上げたシーズサウンドが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、2番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた2番人気のシャイニングビューが入った。そこから4馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えた10番人気のコウノリンドウが入線した。