3歳未勝利

2023年3月19日 日 11:00発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 1回阪神12日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 550 ,220 ,140 ,83 ,55
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:53.0		アンクルブラック	牡3 / 470 -2	C.ルメール	56kg	1.8	1人	4-4-4-2	37.3 / 37.7	高橋亮	塚本能交
2着	7枠 7番	1:53.1	1/2	セレクティオ	牡3 / 476 -8	川田将雅	56kg	2.8	2人	3-3-2-1	37.4 / 37.5	橋口慎介	大冨智弘
3着	3枠 3番	1:54.4	8	カワキタハクギン	牡3 / 506 -10	池添謙一	56kg	41.8	5人	1-2-1-2	38.9 / 37.4	浜田多実雄	川島徹郎
4着	5枠 5番	1:54.9	3	リリーブースター	牡3 / 542 -8	水口優也	56kg	176.2	8人	5-4-5-5	39.0 / 37.7	緒方努	土井孝夫
5着	6枠 6番	1:54.9	クビ	パープルアドミラル	牡3 / 440 +2	横山琉人	54kg	87.2	6人	8-8-8-8	38.5 / 38.4	堀内岳志	岡田牧雄
6着	1枠 1番	1:55.0	3/4	ロードパレス	牡3 / 464 0	川須栄彦	56kg	152.1	7人	5-4-5-7	38.9 / 37.7	奥村豊	（株）ロードホースクラブ
7着	8枠 8番	1:55.5	3	パーペチュアル	牡3 / 492 -2	国分恭介	56kg	32.3	4人	7-7-7-5	39.4 / 38.1	宮本博	（株）ノースヒルズ
8着	8枠 9番	1:56.7	7	アスクトニーロッソ	牡3 / 494 -4	荻野琢真	56kg	246.5	9人	8-8-8-8	40.2 / 38.4	梅田智之	廣崎利洋HD（株）
9着	2枠 2番	1:56.9	1 1/4	タイセイマイティ	牡3 / 488 -4	岩田望来	56kg	3.8	3人	2-1-2-2	41.4 / 37.2	西村真幸	田中成奉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.0-13.3-12.9-12.8-12.6-12.3-12.3-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (2,*3)7,4(1,5)-8-(6,9)
• 2コーナー: 2,3,7(1,5,4)-8-(6,9)
• 3コーナー: (2,*3,7)4(1,5)8-(6,9)
• 4コーナー: 7(2,3,4)(5,8)-1(6,9)

気象

• 天候: 晴 11.8℃
• 風: 南南東 3.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	180円	1番人気
複勝	3	270円	5番人気
	4	110円	1番人気
	7	110円	2番人気
枠連	4-7	180円	1番人気
馬連	4-7	170円	1番人気
馬単	4-7	260円	1番人気
ワイド	3-4	560円	5番人気
	3-7	600円	6番人気
	4-7	120円	1番人気
3連複	3-4-7	1,440円	3番人気
3連単	4-7-3	2,820円	8番人気

馬券の売上

単勝	3,167.60万円	7.52%
複勝	7,484.53万円	17.78%
枠連	618.53万円	1.47%
馬連	3,220.10万円	7.65%
馬単	2,711.99万円	6.44%
ワイド	3,259.14万円	7.74%
3連複	6,236.01万円	14.81%
3連単	15,402.58万円	36.59%
合計	42,100.48万円

レース展開

カワキタハクギンが馬群を牽引、半馬身差の2番手にタイセイマイティが続く

カワキタハクギンが端に立つ形となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にタイセイマイティが続く。その後ろ、セレクティオが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アンクルブラックは中団前め。ロードパレスとリリーブースターは中団後方の位置。その少し後ろ、後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはパーペチュアル。少し離れた殿にパープルアドミラルとアスクトニーロッソがいる隊列で最初のコーナーを通過。

3歳未勝利、アンクルブラックが自ら進出する思い切りのいい競馬で初勝利を挙げる

先頭はセレクティオでリードは1馬身。2番手にタイセイマイティ、カワキタハクギン、アンクルブラックらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のセレクティオ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のアンクルブラックが次元の違う末脚を炸裂させてセレクティオを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着のセレクティオから8馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走したカワキタハクギンが入った。