3歳未勝利

2013年2月3日 日 11:00発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 2回京都4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:26.5		リラコサージュ	牝3 / 400 0	福永祐一	54kg	2.3	1人	2-2	38.4 / 35.4	藤原英昭	（株）ロードホースクラブ
2着	8枠 14番	1:27.0	3	アンジュプリエール	牝3 / 484 0	小牧太	54kg	3.9	2人	1-1	39.1 / 35.2	橋口弘次郎	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	7枠 11番	1:27.3	2	トゥルーピース	牝3 / 466 +4	川田将雅	54kg	5.2	3人	2-2	39.2 / 35.4	音無秀孝	小田切有一
4着	3枠 3番	1:27.6	2	ワンダーテルヌーラ	牝3 / 444 0	和田竜二	54kg	13.3	5人	4-4	39.4 / 35.5	佐藤正雄	山本信行
5着	6枠 9番	1:27.7	クビ	セイントデジタル	牝3 / 446 -6	藤田伸二	54kg	39.4	9人	12-11	38.7 / 36.3	山内研二	中西宏彰
6着	7枠 12番	1:27.9	1 1/4	カノン	牝3 / 446 -2	熊沢重文	54kg	121.8	12人	9-8	39.1 / 36.0	崎山博樹	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	1枠 1番	1:28.0	3/4	セーノークイン	牝3 / 464 -8	酒井学	54kg	51.9	11人	4-4	39.8 / 35.5	境直行	國立治
8着	4枠 5番	1:28.0	ハナ	キセキノチャンス	牝3 / 480 -6	武豊	54kg	12.4	4人	12-13	38.9 / 36.3	小野幸治	深見富朗
9着	5枠 7番	1:28.0	ハナ	サフランパートナー	牝3 / 450 -8	幸英明	54kg	22.6	7人	11-8	39.1 / 36.2	梅田智之	海原聖一
10着	2枠 2番	1:28.0	ハナ	ヒシダイヤ	牝3 / 482 0	藤岡佑介	54kg	50.5	10人	6-6	39.5 / 35.7	佐山優	阿部雅英
11着	3枠 4番	1:28.2	1	ヒデノエターナル	牝3 / 460 +16	国分恭介	54kg	18.7	6人	9-11	39.5 / 36.0	福島信晴	大石秀夫
12着	5枠 8番	1:29.0	5	クリノフジヤマ	牝3 / 440 0	太宰啓介	54kg	342.1	14人	14-14	39.6 / 36.7	川村禎彦	栗本博晴
13着	6枠 10番	1:29.7	4	ミキノティータイム	牝3 / 446 -2	秋山真一郎	54kg	22.9	8人	8-6	41.1 / 35.9	大橋勇樹	谷口久和
14着	4枠 6番	1:30.2	3	アグネスコトブキ	牝3 / 424 -2	小林徹弥	54kg	297.8	13人	6-8	41.7 / 35.7	森秀行	渡辺孝男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.0-12.1-12.7-12.8-12.6-13.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 14(11,13)(1,3)(2,6)10(4,12)7(5,9)-8
• 4コーナー: 14(11,13)(1,3)(2,10)(6,12,7)(4,9)5,8

気象

• 天候: 晴 9.4℃
• 風: 北北東 2.6m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	13	230円	1番人気
複勝	11	150円	3番人気
	13	110円	1番人気
	14	130円	2番人気
枠連	8-8	410円	2番人気
馬連	13-14	420円	1番人気
馬単	13-14	590円	1番人気
ワイド	11-13	250円	2番人気
	11-14	410円	4番人気
	13-14	200円	1番人気
3連複	11-13-14	750円	1番人気
3連単	13-14-11	2,230円	1番人気

レース展開

アンジュプリエールがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むトゥルーピースとリラコサージュ

アンジュプリエールがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にトゥルーピースとリラコサージュが並ぶ。続いて、セーノークインとワンダーテルヌーラが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヒシダイヤとアグネスコトブキは中団前目。ミキノティータイムは中団馬群の真ん中付近を追走。ヒデノエターナルとカノンは中団後方の位置取り。サフランパートナーは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはキセキノチャンスとセイントデジタル。少し離れた最後方にクリノフジヤマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リラコサージュが賦性のレースセンスを活かした見事な内容で初白星を挙げる

先頭はアンジュプリエールでリードは1馬身。2番手にトゥルーピースとリラコサージュが続く。そのすぐ後ろ、セーノークインとワンダーテルヌーラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のアンジュプリエール。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のリラコサージュが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったアンジュプリエールが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたトゥルーピースが入った。そこから2馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたワンダーテルヌーラが入線、さらにクビ差の5着には、後方3番手にいたセイントデジタルが食い込んだ。