一般C1七

2001年5月19日 土 18:30発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 3回大井2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 185,74,55.5,27.8,18.5
• クラス等区分: 一般C1七 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:42.3		コウノハンター	セ5 / 422 -4	遠藤茂	55kg		10人	1-1-1-1	39.6 / 37.3	武智一夫	加藤孝太郎
2着	2枠 2番	1:42.5	1	ファイナルスター	牡6 / 454 -4	鈴木啓之	55kg		4人	9-10-5-5	39.4 / 38.5	西川栄二	岩崎成雄
3着	3枠 3番	1:42.6	3/4	トップリアリティー	牝5 / 533 +8	武智政明	53kg		3人	5-5-4-3	39.6 / 37.8	武智一夫	安味宣光
4着	6枠 7番	1:42.8	1	サブノジェロニモ	牡4 / 501 +1	内田博幸	55kg		5人	2-2-2-2	40.1 / 37.5	秋吉和美	（有）サブノ
5着	8枠 11番	1:43.0	1	スズフォーレル	牡6 / 447 0	山口勲	55kg		7人	8-8-9-7	39.6 / 38.3	小池滋	鈴木英信
6着	5枠 5番	1:43.0	アタマ	エスティーカイザー	牡6 / 532 -7	佐藤祐樹	55kg		1人	6-6-3-4	40.2 / 38.0	大山二三夫	高橋秀夫
7着	7枠 8番	1:43.6	3	リワードインカム	牡4 / 516 +1	石崎隆之	55kg		6人	11-11-11-11	39.6 / 38.7	太田進	宮崎忠比古
8着	6枠 6番	1:44.0	2	ウメノパワー	牡7 / 521 0	鷹見浩	55kg		2人	7-6-10-9	40.6 / 38.2	石田貞雄	横尾晴人
9着	4枠 4番	1:44.2	3/4	ボールドフラッシュ	牡6 / 420 -1	吉井竜一	55kg		11人	9-9-5-7	41.2 / 38.5	飯野貞次	増田陽一
10着	8枠 10番	1:44.7	2 1/2	アンゲロス	牡5 / 431 -3	立花伸	55kg		9人	3-4-5-6	41.7 / 37.6	荒居貴美夫	根田喜久雄
11着	1枠 1番	1:44.9	1	オルトカナチャン	牝6 / 443 +5	柏木健宏	51kg		8人	3-3-8-9	41.8 / 37.6	佐藤壽	岡島行一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.0-12.7-13.0-12.4-12.9-13.3-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,7,(1,10),3,5,6,11,(2,4),8
• 2コーナー: 9,7,1,10,3,(6,5),11,4,2,8
• 3コーナー: 9,7,5,3,(2,10,4),1,11,6,8
• 4コーナー: 9,7,3,5,2,10,(11,4),(1,6),8

気象

• 天候: 曇 19.3℃
• 風: 南 9.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	4,890円
複勝	2	240円
	3	190円
	9	1,480円
枠連	2-7	3,190円
枠単	7-2	7,820円
馬連	2-9	26,610円
馬単	9-2	93,480円
ワイド	2-3	580円
	2-9	5,570円
	3-9	3,910円

レース展開

コウノハンターが隊列を率いる形、その直後にサブノジェロニモが取り付く

コウノハンターが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にサブノジェロニモが続く。そのすぐ後ろ、オルトカナチャンとアンゲロスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、トップリアリティーは中団前目。エスティーカイザーは中団馬群の真ん中を追走。ウメノパワーは中団後方の位置取り。スズフォーレルは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置で力をタメるのはファイナルスターとボールドフラッシュ。最後方にリワードインカムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コウノハンターが敢然と端を叩きまんまと逃走完遂

先頭はコウノハンターでリードは1馬身。単独の2番手にサブノジェロニモが続く。その直後、トップリアリティーが3番手。1馬身離れて、エスティーカイザーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る10番人気のコウノハンター。そのままコウノハンターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団前目の位置から迫力十分の伸び脚で猛進したファイナルスターが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったトップリアリティーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたサブノジェロニモが入線した。1番人気のエスティーカイザーは先行勢の後ろにいたが見せ場なく6着に敗れた。2番人気のウメノパワーは後方2番手にいたが伸びが甘くなり8着に敗れた。