3歳未勝利

2005年5月8日 日 11:00発走

• コース: 東京芝2400m 左
• 開催: 2回東京6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:30.2		コンフロント	牡3 / 490 0	田中勝春	56kg	3.5	2人	5-5-4-4	34.4 / 37.3	秋山雅一	中村祐子
2着	4枠 4番	2:30.2	クビ	マイネルアルドーレ	牡3 / 484 +2	藤田伸二	56kg	3.5	3人	2-2-2-2	34.6 / 36.8	田村康仁	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	3枠 3番	2:30.9	4	リネンカンショウ	セ3 / 442 +8	南田雅昭	53kg	41.7	7人	3-4-4-4	35.1 / 36.9	南田美知雄	戸山光男
4着	8枠 10番	2:30.9	アタマ	カオリエスペランサ	牡3 / 538 0	吉永護	56kg	58.3	8人	1-1-1-1	35.5 / 36.6	吉永正人	川畑隆司
5着	5枠 5番	2:31.2	1 3/4	メジロガンバス	牡3 / 494 +8	小野次郎	56kg	7.0	4人	7-7-6-9	35.0 / 37.6	柴田政人	（有）メジロ牧場
6着	6枠 7番	2:31.5	1 3/4	ディーエスドラゴン	牡3 / 440 -2	内田博幸	56kg	3.2	1人	10-9-6-7	35.5 / 38.3	藤原辰雄	秋谷壽之
7着	2枠 2番	2:31.7	1 1/2	ベリーコンカドール	牝3 / 510 +10	柄崎将寿	54kg	290.0	11人	8-8-10-9	35.5 / 38.0	柄崎孝	ディアレスト
8着	7枠 9番	2:31.8	1/2	アポロカーリー	牝3 / 404 +2	北村宏司	54kg	183.3	10人	6-6-6-4	36.0 / 37.5	高橋義博	アポロサラブレッドクラブ
9着	8枠 11番	2:31.9	1/2	ローランバーチュ	牡3 / 484 -2	松岡正海	55kg	10.4	5人	3-3-2-2	36.3 / 36.9	畠山吉宏	斉藤敏博
10着	6枠 6番	2:32.6	4	ゴールドデビルマン	牡3 / 468 -6	吉田豊	56kg	60.5	9人	8-9-6-7	36.6 / 38.0	堀宣行	（有）ゴールドレーシング
11着	7枠 8番	2:32.9	2	ヴイトゥリー	牡3 / 524 +6	四位洋文	56kg	15.4	6人	11-11-11-11	36.5 / 38.7	岩戸孝樹	木浪巖

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-12.6-12.8-13.0-13.7-13.6-13.1-12.6-11.4-11.7-11.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,4(3,11)-1,9,5-(2,6)-7-8
• 2コーナー: 10-4,11,3-1-9,5-2-(7,6)=8
• 3コーナー: 10-(4,11)(3,1)(9,6,5,7)2-8
• 4コーナー: 10(4,11)(3,9,1)(6,7)(2,5)8

気象

• 天候: 曇 17.5℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	350円	2番人気
複勝	1	180円	3番人気
	3	730円	7番人気
	4	180円	2番人気
枠連	1-4	670円	3番人気
馬連	1-4	750円	3番人気
馬単	1-4	1,420円	5番人気
ワイド	1-3	1,900円	17番人気
	1-4	330円	3番人気
	3-4	2,180円	19番人気
3連複	1-3-4	8,730円	23番人気

レース展開

カオリエスペランサが後続を率いる展開、その直後を追走するマイネルアルドーレ

カオリエスペランサが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にマイネルアルドーレが続く。そのすぐ後ろ、リネンカンショウとローランバーチュが3番手の好位につける。その2馬身以上後ろ、コンフロントは中団やや前。アポロカーリーは中団馬群のど真ん中を追走。メジロガンバスは中団後方の位置取り。少し間が空いて、後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはベリーコンカドールとゴールドデビルマン。さらに少し間隔を置いて、後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはディーエスドラゴン。少し離れたどん尻にヴイトゥリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コンフロントが未勝利勝ち

先頭はカオリエスペランサでリードは1馬身。2番手にマイネルアルドーレとローランバーチュが続く。そのあと、リネンカンショウ、アポロカーリー、コンフロントらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはマイネルアルドーレ。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた2番人気のコンフロントが異次元の末脚を炸裂させてマイネルアルドーレを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手に入れた。2着のマイネルアルドーレから4馬身差の3着には、4番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったリネンカンショウが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、逃げ粘ったカオリエスペランサが入線した。1番人気のディーエスドラゴンは中団後方にいたが伸びきれず6着に敗れた。