一般C14

2008年1月2日 水 12:15発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 21回名古屋3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 17,4.4,1.8,1.3,0
• クラス等区分: 一般C14

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:31.7		トーホウマリン	牝4 / 465 -7	宇都英樹	54kg	1.2	1人	3-2-2-2	39.8	原口次夫	東豊物産（株）
2着	7枠 7番	1:31.9	3/4	ロイバールーター	牝5 / 445 +5	丸野勝虎	54kg	29.1	5人	1-1-1-1	40.2	安達良美	服部由美子
3着	3枠 3番	1:32.6	3	グランプリカメ	牡4 / 497 +6	安部幸夫	56kg	3.6	2人	6-6-5-3	40.1	角田輝也	（株）グランプリ
4着	4枠 4番	1:33.2	3	タカテンプル	牝12 / 488 -1	今井貴大	53kg	12.7	3人	9-8-8-5	40.2	戸沢肇	高木高彦
5着	7枠 8番	1:33.8	3	フォアザパートナー	牡5 / 494 0	大畑雅章	56kg	70.9	8人	2-3-3-4	41.7	内村寛司	錦見日出雄
6着	5枠 5番	1:34.3	2 1/2	シンボリファン	牡5 / 461 0	柿原翔	56kg	80.5	10人	10-10-10-8	40.9	伊藤定幸	山室善美
7着	2枠 2番	1:34.4	3/4	ボストンメール	牝4 / 451 -1	竹下太	54kg	21.4	4人	5-4-4-6	42.1	地辺幸一	森永睦夫
8着	8枠 10番	1:35.0	3	リュウセイベルジュ	牝5 / 474 +3	柴田直樹	54kg	45.4	6人	4-5-7-7	42.1	宮本仁	中嶋隆
9着	1枠 1番	1:35.1	クビ	ミサキリマンド	牝6 / 399 0	加藤利征	54kg	77.0	9人	8-9-9-9	41.9	伊藤勝己	近藤甚一
10着	6枠 6番	1:35.3	1 1/2	ファーリアフォリー	セ6 / 436 +2	竹田吉秀	55kg	59.1	7人	7-7-6-10	42.6	安部弘一	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 7,8,9,10,2,3,6,1,4,5
• 2コーナー: 7,9,8,2,10,3,6,4,1,5
• 3コーナー: 7,9,8,2,3,6,10,4,1,5
• 4コーナー: 7,9,3,8,4,2,10,5,1,6

気象

• 天候: 晴 7.3℃
• 風: 北西 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	120円
複勝	3	100円
	7	250円
	9	100円
枠連	7-8	770円
枠単	8-7	950円
馬連	7-9	970円
馬単	9-7	1,050円
3連複	3-7-9	520円
3連単	9-7-3	2,000円

レース展開

ロイバールーターが先頭に立つ形、そのあとに続くフォアザパートナー

ロイバールーターが先手を取る形となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にフォアザパートナーが続く。その後ろ、トーホウマリンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、リュウセイベルジュは中団前寄り。ボストンメールは中団馬群の真ん中を追走。グランプリカメは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ファーリアフォリーが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはミサキリマンド。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはタカテンプル。殿にシンボリファンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーホウマリンが高い先行力を活かした堅実な走りで断トツの支持に応える

先頭はロイバールーターでリードは1馬身。単独の2番手にトーホウマリンが続く。そのすぐ後ろ、グランプリカメが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるロイバールーター。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のトーホウマリンが別次元の末脚を炸裂させてロイバールーターを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のロイバールーターから3馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張った2番人気のグランプリカメが入った。