一般C3四

2010年12月7日 火 12:20発走

• コース: 金沢ダート1400m 右
• 開催: 16回金沢2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 25,5,2.2,1.7,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3四

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:33.8		マイネルレントラー	牡3 / 524 -3	米倉知	55kg	1.1	1人	2-1-1-1	40.9	高橋俊之	村瀬正
2着	3枠 3番	1:34.5	3	キヌチャン	牝3 / 386 +4	鬼束亮	53kg	9.6	3人	10-10-10-6	39.1	野田幸雄	山下長俊
3着	8枠 9番	1:34.8	1 1/2	エイヤトゥ	牝3 / 442 0	葛山晃平	53kg	8.4	2人	2-3-3-2	41.7	鈴木長次	萩澤俊雄
4着	4枠 4番	1:35.5	3	グリーンホープ	牝3 / 421 -1	松戸政也	53kg	11.6	4人	1-2-2-3	42.4	宗綱泰彦	（有）グリーンヒル企画
5着	6枠 6番	1:35.5	アタマ	ミズホトウショウ	牝8 / 450 -2	川添明弘	53kg	94.3	8人	4-5-4-4	41.3	井樋一也	酒井蔀
6着	8枠 10番	1:35.6	クビ	リンガスルビー	牝7 / 424 -2	安部竜司	53kg	37.7	6人	7-9-9-9	40.7	鈴木長次	高橋功一
7着	7枠 8番	1:36.2	3	ノボメル	牝5 / 436 0	青柳正義	53kg	188.5	10人	5-6-5-6	42.0	青山義明	（有）ホースケア
8着	1枠 1番	1:36.2	アタマ	ナンヨーアドニス	牡4 / 468 +3	中川雅之	55kg	43.5	7人	7-4-6-5	42.0	室井眞文	成瀬功
9着	5枠 5番	1:37.1	4	ミヤコノミヤコ	牝5 / 414 +1	鈴木太一	53kg	94.3	8人	9-8-8-10	42.7	田嶋進一	中田由昭
10着	7枠 7番	1:37.1	クビ	セフティチルドレン	牝6 / 457 +22	江下英昭	53kg	33.3	5人	6-7-7-8	42.7	加藤和宏	玉井英人

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,(2,9),6,8,7,(1,10),5-3
• 2コーナー: 2,4,9,1,6,8,7,5,10-3
• 3コーナー: 2,4,9-6,8,1,7,5,10,3
• 4コーナー: 2,9,4,6,1,(8,3),7,10,5

気象

• 天候: 雨 7.5℃
• 風: 北北東 7.1m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	110円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	3	100円	2番人気
	9	100円	3番人気
枠連	2-3	380円	3番人気
枠単	2-3	660円	3番人気
馬連	2-3	440円	3番人気
馬単	2-3	720円	3番人気
ワイド	2-3	190円	3番人気
	2-9	150円	1番人気
	3-9	280円	5番人気
3連複	2-3-9	460円	2番人気
3連単	2-3-9	1,510円	5番人気

馬券の売上

単勝	7.66万円	0.78%
複勝	8.14万円	0.83%
枠連	43.71万円	4.45%
枠単	22.57万円	2.30%
馬連	48.92万円	4.98%
馬単	111.02万円	11.30%
ワイド	17.87万円	1.82%
3連複	103.01万円	10.49%
3連単	619.18万円	63.05%
合計	982.08万円

レース展開

グリーンホープが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにマイネルレントラーとエイヤトゥが続く

グリーンホープが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にマイネルレントラーとエイヤトゥが並ぶ。その1馬身後ろ、ミズホトウショウは中団前寄り。ノボメルは中団馬群の真ん中を追走。セフティチルドレンは中団後方の位置取り。その後ろ、ナンヨーアドニスとリンガスルビーが7番手。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはミヤコノミヤコ。少し離れたシンガリにキヌチャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルレントラーが生来の快足で先手を奪うと、勢いそのままに易々と逃げ切る

先頭はマイネルレントラーでリードは1馬身。単独の2番手にエイヤトゥが続く。その直後、グリーンホープが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のマイネルレントラー。そのままマイネルレントラーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団後方の位置から矢のような伸び脚で追い上げたキヌチャンが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた2番人気のエイヤトゥが入った。