4歳未勝利

1999年5月15日 土 10:05発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 3回京都7日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (父) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:54.7		ワンダフルシチー	牡3 / 442 0	村山明	55kg	9.3	5人	8-8-6-5	38.0 / 37.5	大沢真	（株）友駿ホースクラブ
2着	1枠 1番	1:54.8	クビ	オースミダイモン	牡3 / 454 +14	武幸四郎	55kg	5.7	4人	13-13-9-8	37.5 / 38.1	安藤正敏	山路秀則
3着	3枠 3番	1:55.0	1 1/2	カブトシーザー	牡3 / 492 +4	藤田伸二	55kg	3.0	1人	1-1-1-1	39.0 / 36.6	谷潔	杉谷枡夫
4着	5枠 7番	1:56.0	6	コリムライデン	牝3 / 470 +10	四位洋文	53kg	16.5	6人	4-4-3-2	39.7 / 36.9	古川平	原口輝昭
5着	6枠 8番	1:56.0	ハナ	セトノマックイーン	牡3 / 474 +2	酒井学	53kg	3.6	2人	2-2-2-2	39.8 / 36.8	二分久男	難波澄子
6着	7枠 10番	1:56.4	2 1/2	ビゼンハナコ	牝3 / 406 +2	太宰啓介	52kg	27.4	7人	5-5-6-6	39.6 / 37.1	佐藤正雄	西岡暉二
7着	7枠 11番	1:56.5	クビ	サンエムエックス	牡3 / 510 -4	村本善之	55kg	4.2	3人	5-5-5-2	40.0 / 37.1	松田正弘	松本肇
8着	8枠 12番	1:56.7	1 1/2	ワイディコメート	牝3 / 490 -8	菊沢隆仁	53kg	95.8	9人	10-10-8-7	39.7 / 37.6	清水久雄	淀忠男
9着	2枠 2番	1:58.2	9	ドントアレスト	牡3 / 464 -2	高田潤	52kg	309.3	12人	8-8-9-9	40.8 / 37.5	二分久男	（有）冨岡牧場
10着	5枠 6番	1:59.0	5	フリージングサマー	牡3 / 484 +8	小屋敷昭	55kg	377.5	13人	11-11-11-10	41.3 / 37.8	大根田裕也	清水貞光
11着	4枠 5番	1:59.3	1 3/4	ヤサカスピード	牡3 / 474 -2	白坂聡	52kg	115.7	11人	11-11-12-12	41.3 / 37.8	伊藤修司	佐々木勇
12着	6枠 9番	2:01.0	大差	シアトルマッシュ	牝3 / 430 0	仲田雅興	50kg	68.6	8人	2-2-3-10	44.4 / 36.8	藤沢則雄	井上博行
13着	8枠 13番	2:05.1	大差	オーバージョイ	牡3 / 420	林満明	55kg	110.6	10人	5-5-13-13	46.3 / 37.1	中竹和也	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.3-12.7-12.9-13.3-13.2-13.1-13.0-12.6

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3(8,9)7(11,10,13)-(2,4)12-(5,6)-1
• 2コーナー: 3(8,9)7(11,10,13)-(2,4)12(5,6)-1
• 3コーナー: 3,8(7,9)11(4,10)-12(2,1)6,5-13
• 4コーナー: 3(7,8,11)4,10,12,1-2(6,9)-5=13

気象

• 天候: 晴 23.8℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	930円	5番人気
複勝	1	190円	4番人気
	3	120円	1番人気
	4	270円	5番人気
枠連	1-4	2,990円	13番人気
馬連	1-4	3,220円	13番人気

レース展開

カブトシーザーが一団を引き連れる形、そのあとにセトノマックイーンとシアトルマッシュが取り付く

カブトシーザーが端を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にセトノマックイーンとシアトルマッシュが並ぶ。続いて、コリムライデンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サンエムエックス、ビゼンハナコ、オーバージョイらは中団やや前。その2馬身以上後ろ、ドントアレストとワンダフルシチーは中団後方の位置取り。ワイディコメートは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはヤサカスピードとフリージングサマー。少し離れたどん尻にオースミダイモンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワンダフルシチーが中団前目から良い決め脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く

先頭はカブトシーザーでリードは1馬身。2番手にコリムライデン、セトノマックイーン、サンエムエックスらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいたワンダフルシチーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるオースミダイモンをクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のオースミダイモンから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったカブトシーザーが入った。そこから6馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたコリムライデンが入線した。2番人気のセトノマックイーンは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。