阪神7R

3歳以上1勝クラス

コース
阪神ダート1800m
開催
5回阪神7日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
800 ,320 ,200 ,120 ,80
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1勝クラス
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:53.7
1.6
1人
1-1-1-1
38.5/37.3
竹下浩一
2着
6枠6番
1:55.1
8
39.9
7人
2-2-2-2
39.6/37.5
キャピタルクラブ
3着
1枠1番
1:56.6
9
13.9
5人
3-3-3-3
40.9/37.6
(株) グリーンファーム
4着
3枠3番
1:56.9
2
8.1
4人
6-6-5-5
40.9/38.0
(株) グリーンファーム
5着
7枠7番
1:57.6
4
23.8
6人
7-7-7-7
41.2/38.4
平川 浩之
6着
8枠8番
1:58.9
8
4.8
2人
4-4-3-3
43.1/37.8
杉本 豊
7着
5枠5番
1:59.1
1 1/4
54.2
8人
7-7-7-7
42.7/38.4
(株)ビリオンスター
中止
4枠4番
6.4
3人
4-4-5-5
/37.8
(株) ロードホースクラブ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • シブースト号は,最後の直線コースで,疾病を発症した「スナークメモリー」号に触れ,転倒したため競走中止。
  • スナークメモリー号は,競走中に疾病〔左後肢跛行〕を発症。なお,同馬は「タイムオーバーによる出走制限」の適用を除外。
  • フリースタイル号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,令和6年1月23日まで平地競走に出走できない。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.1-13.4-12.6-12.7-12.6-12.4-12.3-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.48前半 54.85(S補正 -1.40)前後半差 +2.60後半 57.45

通過順位

1コーナー
2,6,1(4,8)3-(5,7)
2コーナー
2,6,1(4,8)3-(5,7)
3コーナー
2,6(1,8)(4,3)-(5,7)
4コーナー
2-6(1,8)(4,3)-(5,7)
1着馬2着馬

気象

天候
7.7℃
西3.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.47/5.13フリースタイル2.00/7.45グレイスオブゴッド3.35/11.89ポジティブガール5.73/17.60レクランスリール9.82/26.54ワイドアウェイク12.40/32.03シブースト16.49/35.49スナークメモリー48.72/63.87アンジュフィールド
単勝馬連
払戻金
単勝21601番人気
複勝12105番人気
21101番人気
64707番人気
馬連2-63,10011番人気
馬単2-63,82013番人気
ワイド1-23704番人気
1-63,00024番人気
2-61,04013番人気
3連複1-2-65,53020番人気
3連単2-6-121,94073番人気
馬券の売上
単勝5,816.71万円10.28%
複勝7,468.76万円13.20%
馬連6,033.84万円10.66%
馬単4,115.04万円7.27%
ワイド5,177.97万円9.15%
3連複8,028.85万円14.18%
3連単19,959.90万円35.26%
合計56,601.07万円

レース展開

アンジュフィールドが全馬を率いる形、その直後に続くグレイスオブゴッド

アンジュフィールドが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にグレイスオブゴッドが続く。そのあと、レクランスリールが3番手の絶好位につける。シブーストスナークメモリーは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはワイドアウェイク。少し離れたどん尻にフリースタイルポジティブガールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

3歳以上1勝クラス、アンジュフィールドが力の差を見せ付けるかの様な圧倒的な内容で単勝一倍台の評価に応える

先頭はアンジュフィールドでリードは2馬身以上。単独の2番手にグレイスオブゴッドが続く。その直後、レクランスリールスナークメモリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、軽快に逃げ続ける1番人気のアンジュフィールド。そのままアンジュフィールドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から突出した伸び脚で驀進した7番人気のグレイスオブゴッドが続き、2着と9馬身差の3着には、3番手の位置から賦性の負けじ魂を発揮してゴールまで落伍することなく走り切ったレクランスリールが入った。2番人気のスナークメモリーは好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。