仁山特別
- コース
- 函館芝1200m右
- 開催
- 1回函館4日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1050,420,260,160,105
- 付加賞(万円)
- 30.1,8.6,4.3
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上500万下
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.0-10.7-10.8-11.3-12.2-12.4
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*4,7)-(2,3,6)1,5=8
- 4コーナー
- (4,*7)(3,6)-1(2,5)=8
気象
- 天候
- 晴18.8℃
- 風
- 南南西3.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 450円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 210円 | 5番人気 |
6 | 160円 | 2番人気 | |
7 | 180円 | 4番人気 | |
枠連 | 6-7 | 730円 | 3番人気 |
レース展開
ゲイリーアジュールが端を切る形、僅かな差でモルフェジンが続く
ゲイリーアジュールが主導権を奪う形となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にモルフェジンが続く。その少し後ろ、バースデイローズ、ゴールデンライズ、ゲイリーザプライドらが3番手の好位につける。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはエイシンコールマン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはミスグラマー。ポツンと離れた殿にエルガナドールがいる隊列で最初のコーナーを通過。
仁山特別、モルフェジンが負けん気を発揮してゴール直前の激しい争いをハナ差でモノにする
先頭はモルフェジンでリードは半馬身。2番手にゲイリーアジュールが続く。そのすぐ後ろ、ゴールデンライズとゲイリーザプライドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭を走るモルフェジン。そのままモルフェジンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った2番人気のゲイリーザプライドをハナ差で抑え込み勝利を物にした。2着のゲイリーザプライドから2馬身半差の3着には、3番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走したゴールデンライズが入った。1番人気のゲイリーアジュールは2番手にいたが失速して5着に敗れた。