メイクデビュー中山
- コース
- 中山芝1600m外右
- 開催
- 5回中山8日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 720 ,290 ,180 ,110 ,72
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳新馬
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
- パンジャボサツ号の騎手小林美駒は,病気のため小林勝太に変更。
- パンジャボサツ号は,馬場入場後に疾病〔左前肢跛行〕を発症したため競走除外。
- メイショウウミカゼ号は,馬場入場後に暴走し,疲労が著しいため競走除外。
- 発走時刻4分遅延。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.6-12.5-12.2-12.2-11.8-11.6-12.0
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- (*6,9,12)-(8,11)4(3,14)(5,7)13,2,15
- 3コーナー
- 6(9,12)(8,11)14(4,3)7(5,13)2,15
- 4コーナー
- (*6,9)12(8,11)14(4,3)(5,7,13)-(2,15)
気象
- 天候
- 曇8.7℃
- 風
- 北西1.1m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 12 | 150円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 650円 | 9番人気 |
9 | 150円 | 2番人気 | |
12 | 110円 | 1番人気 | |
枠連 | 5-7 | 440円 | 1番人気 |
馬連 | 9-12 | 460円 | 1番人気 |
馬単 | 12-9 | 590円 | 1番人気 |
ワイド | 3-9 | 1,930円 | 21番人気 |
3-12 | 1,500円 | 17番人気 | |
9-12 | 270円 | 1番人気 | |
3連複 | 3-9-12 | 4,820円 | 15番人気 |
3連単 | 12-9-3 | 11,210円 | 37番人気 |
単勝 | 9,215.61万円 | 11.30% |
---|---|---|
複勝 | 9,384.48万円 | 11.51% |
枠連 | 2,388.21万円 | 2.93% |
馬連 | 9,660.82万円 | 11.85% |
馬単 | 5,453.63万円 | 6.69% |
ワイド | 10,899.34万円 | 13.36% |
3連複 | 15,229.00万円 | 18.67% |
3連単 | 19,328.84万円 | 23.70% |
合計 | 81,559.93万円 |
レース展開
モービルテソーロが隊列を引っ張る展開、その半馬身後ろにクーリッジテソーロとチザルピーノが続く
モービルテソーロが主導権を握る恰好となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にクーリッジテソーロとチザルピーノが並ぶ。2馬身以上離れて、ウインウェイウェイとネクストヒロインが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、タイキトレコローネは中団前寄り。テートモダンとフェルメールは中団馬群のちょうど真ん中を併走。サブリナワルツとチビノシエラザードは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと運ぶのはコッレヴェッキオ。後方2番手の位置で力をタメるのはラインポーチュラカ。最後方にキングオリヴァーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
メイクデビュー中山、チザルピーノが持ち前の先行力を駆使した好位追走の競馬で初勝利を挙げる
先頭はモービルテソーロでリードは体半分。2番手にクーリッジテソーロが続く。そのあと、チザルピーノが3番手。1馬身離れて、ウインウェイウェイとネクストヒロインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のクーリッジテソーロ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のチザルピーノが一完歩ずつ着実に前との差を詰めてクーリッジテソーロを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のクーリッジテソーロからハナ差の3着には、中団の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったテートモダンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたフェルメールが入線した。