3歳未勝利

2004年5月22日 土 10:25発走

• コース: 新潟芝2000m 左
• 開催: 1回新潟7日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (父)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	2:02.6		シルクアルパイン	牡3 / 460 -10	藤岡佑介	53kg	6.6	3人	1-1-1-1	36.0 / 35.8	中村均	有限会社シルク
2着	6枠 8番	2:04.1	9	ニシノスサノオ	牡3 / 440 0	田辺裕信	54kg	2.8	1人	4-5-5-5	36.9 / 36.3	上原博之	西山茂行
3着	8枠 11番	2:04.1	アタマ	マイネルタリスマン	牡3 / 492 -4	橋本美純	56kg	9.0	5人	9-9-7-7	36.6 / 37.8	宮徹	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	5枠 5番	2:04.2	3/4	バンブーラウール	牡3 / 468 -8	大西直宏	56kg	6.8	4人	12-12-12-10	36.2 / 38.5	小島貞博	（有）バンブー牧場
5着	4枠 4番	2:04.3	3/4	グラスフォーエバー	牝3 / 452 -8	石橋脩	52kg	12.0	6人	10-9-10-10	36.5 / 38.0	鈴木勝美	半沢（有）
6着	1枠 1番	2:04.4	1/2	テンエイアイドル	牝3 / 460 0	北村宏司	54kg	33.5	9人	6-6-7-7	36.9 / 36.5	佐藤吉勝	熊坂富寿雄
7着	3枠 3番	2:04.5	1/2	ファンドリウィーク	牡3 / 502 -4	内田浩一	56kg	4.9	2人	2-2-2-2	37.7 / 36.0	岩元市三	水戸富雄
8着	7枠 10番	2:04.6	1/2	キョウワチャンス	牝3 / 424 +2	畑端省吾	54kg	14.3	7人	11-11-10-10	36.7 / 38.1	梅田康雄	浅川昌彦
9着	5枠 6番	2:04.9	2	サミットヘルツ	牡3 / 466 +4	津村明秀	53kg	47.4	10人	6-6-5-5	37.7 / 36.5	根本康広	小峰清文
10着	6枠 7番	2:05.0	1/2	ハセノハンター	牡3 / 502 +8	村田一誠	56kg	17.4	8人	8-8-7-7	37.5 / 36.8	成宮明光	長谷川泰一
11着	7枠 9番	2:05.5	3	シャノンシチー	牡3 / 448 0	梶晃啓	56kg	52.4	11人	4-4-2-3	38.6 / 36.3	境征勝	（株）友駿ホースクラブ
12着	2枠 2番	2:06.5	6	ケイアイキャンドゥ	牝3 / 450 -2	佐久間寛志	51kg	61.0	12人	2-2-2-3	39.7 / 36.0	鹿戸明	（有）ケイアイホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.3-12.2-12.9-12.9-12.5-12.5-11.6-11.7-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 12(2,3)-(8,9)(1,6)-7=11,4,10-5
• 2コーナー: 12(2,3)9-8(1,6)7(4,11)10,5
• 3コーナー: 12(2,3,9)(8,6)(1,7,11)-(10,4)5
• 4コーナー: 12-3(2,9)(8,6)(1,7,11)(10,4,5)

気象

• 天候: 曇 21.1℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	12	660円	3番人気
複勝	8	160円	2番人気
	11	330円	6番人気
	12	280円	5番人気
枠連	6-8	500円	1番人気
馬連	8-12	1,190円	2番人気
馬単	12-8	2,720円	8番人気
ワイド	8-11	670円	7番人気
	8-12	560円	4番人気
	11-12	1,070円	16番人気
3連複	8-11-12	3,430円	12番人気

レース展開

シルクアルパインが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くケイアイキャンドゥとファンドリウィーク

シルクアルパインが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。2番手にケイアイキャンドゥとファンドリウィークが並ぶ。その2馬身以上後ろ、ニシノスサノオとシャノンシチーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、テンエイアイドルとサミットヘルツは中団やや前。少し間が空いて、ハセノハンターは中団後方の位置。さらに5馬身以上空いて、マイネルタリスマンは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと運ぶのはグラスフォーエバー。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはキョウワチャンス。少し離れたどん尻にバンブーラウールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルクアルパインが格の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で未勝利戦を制す

先頭はシルクアルパインでリードは2馬身以上。単独の2番手にファンドリウィークが続く。その後ろ、ケイアイキャンドゥとシャノンシチーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、軽快に逃げ続けるシルクアルパイン。そのままシルクアルパインが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団前目の位置から持ち前の我慢強さを発揮して最後まで敢闘した1番人気のニシノスサノオが続き、2着とアタマ差の3着には、中団後方の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったマイネルタリスマンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたバンブーラウールが入線した。2番人気のファンドリウィークは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。