3歳

2008年10月13日 月 13:45発走

• コース: 浦和ダート1500m 左
• 開催: 7回浦和1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:38.6		トキノレイラー	牝3 / 462 +1	坂井英光	53kg		2人	6-6-6-6	39.6 / 39.1	長谷川三郎	田中準市
2着	2枠 2番	1:38.6	アタマ	シゲルデセオ	牡3 / 457 -7	的場文男	55kg		1人	4-2-3-2	40.1 / 38.8	田島寿一	森中蕃
3着	1枠 1番	1:38.7	3/4	マイネルエース	牡3 / 474 -6	真島大輔	55kg		3人	1-1-1-1	40.6 / 38.3	宗形竹見	瀧口幹夫
4着	3枠 3番	1:39.0	1 1/2	マイネルゼニット	牡3 / 485 -3	御神本訓史	55kg		4人	10-9-8-5	39.7 / 39.7	内野健二	中村源平
5着	5枠 6番	1:39.1	1/2	ツルノムサシ	牡3 / 440 +3	繁田健一	55kg		8人	5-5-3-4	40.5 / 39.0	田島寿一	宮本猛志
6着	7枠 9番	1:39.6	2 1/2	リトゥルスター	牝3 / 439 -3	山崎誠士	53kg		6人	2-3-2-3	41.3 / 38.4	山崎尋美	松本夫佐子
7着	5枠 5番	1:40.1	2 1/2	ステキナエガオ	牝3 / 439 -9	水野貴史	53kg		11人	12-12-12-11	39.9 / 40.0	内野健二	根本忠義
8着	8枠 12番	1:40.2	クビ	ディライトピアス	牝3 / 446 -2	増田充宏	53kg		9人	3-4-5-7	41.6 / 38.6	照沼一二	宮坂宗時
9着	8枠 11番	1:40.2	アタマ	スーパーシアトル	牡3 / 430 +2	桑島孝春	55kg		5人	8-11-11-11	40.2 / 39.5	吉田正美	佐藤良助
10着	6枠 7番	1:40.2	クビ	プリンセスオブラヴ	牝3 / 414 +5	森下博	53kg		7人	8-8-7-8	41.1 / 39.5	河津裕昭	（株）キネマ・エンタープライズ
11着	4枠 4番	1:40.5	1 1/2	ブランドテルテル	牡3 / 449 -1	藤江渉	55kg		10人	7-7-9-10	41.2 / 39.3	照沼一二	榎本富三
12着	7枠 10番	1:40.6	1/2	ブレイド	牡3 / 478 0	脇田創	55kg		12人	11-10-10-9	41.0 / 39.8	山越光	今成正美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.7-11.3-12.7-13.1-13.3-12.6-14.2-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,9,12,2,6,8,4,(7,11),3,10,5
• 2コーナー: 1,2,9,12,6,8,4,7,3,10,11,5
• 3コーナー: 1,9,(2,6),12,8,7,3,4,10,11,5
• 4コーナー: 1,2,9,6,3,8,12,7,10,4,(5,11)

気象

• 天候: 晴 22.3℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	400円
複勝	1	170円
	2	120円
	8	160円
枠連	2-6	400円
枠単	6-2	980円
馬連	2-8	440円
馬単	8-2	1,170円
ワイド	1-2	220円
	1-8	350円
	2-8	210円
3連複	1-2-8	820円
3連単	8-2-1	3,610円

レース展開

マイネルエースが全馬を牽引、その直後を進むリトゥルスター

マイネルエースが果敢に端を奪い、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にリトゥルスターが続く。続いて、ディライトピアスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシゲルデセオ。その1馬身後ろ、ツルノムサシは中団前寄り。トキノレイラーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ブランドテルテルは中団後方の位置。その後ろ、プリンセスオブラヴとスーパーシアトルが8番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはマイネルゼニット。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはブレイド。シンガリにステキナエガオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トキノレイラーが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの闘いを際どく制す

先頭はマイネルエースでリードは1馬身。単独の2番手にシゲルデセオが続く。そのあと、リトゥルスターが3番手。1馬身離れて、ツルノムサシが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のシゲルデセオ。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいた2番人気のトキノレイラーが鮮烈な末脚を炸裂させてシゲルデセオを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールを駆け抜けた。2着のシゲルデセオから3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったマイネルエースが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマイネルゼニットが入線した。