園田3R

3歳C2二

コース
園田ダート1400m
開催
20回園田4日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
30,6,3,1.8,1.2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳C2二
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:35.7
1.6
1人
2-2-1-1
41.1
羽地律雄
2着
6枠8番
1:36.9
7
16.6
5人
8-8-4-3
41.8
組)トアロードクラブ
3着
5枠6番
1:37.1
1 1/2
11.7
4人
3-3-2-2
42.4
井之口二三雄
4着
3枠3番
1:37.3
3/4
5.1
2人
5-5-5-4
42.3
竹田和博
5着
4枠4番
1:37.6
2
42.9
10人
4-4-6-6
42.7
川上和彦
6着
5枠5番
1:38.2
4
16.8
6人
11-10-6-7
42.8
組)トアロードクラブ
7着
7枠9番
1:38.4
1 1/4
30.3
9人
6-6-8-9
43.3
淵上勝夫
8着
1枠1番
1:38.6
3/4
10.4
3人
7-7-9-8
43.2
丸山隆雄
9着
8枠12番
1:38.7
1/2
73.1
12人
12-12-11-12
43.0
神野生男
10着
8枠11番
1:38.9
1
19.8
7人
10-11-12-11
43.1
門別善男
11着
6枠7番
1:39.1
1
49.7
11人
1-1-3-5
44.5
竹内勝之
12着
2枠2番
1:39.2
3/4
21.1
8人
9-9-10-10
43.5
生部初男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
7,10,6,4,3,9,1,8,2,11,5,12
2コーナー
7,10,6,4,3,9,1,8,2,5,11,12
3コーナー
10,6,7,8,3,(4,5),9,1,2,12,11
4コーナー
10,6,8,3,7,4,5,1,9,2,11,12
1着馬2着馬

気象

天候
7.8℃
北北東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.01/1.62カミノエイコウオー1.49/2.03タケマルジュピタ1.72/4.37ベタードール2.44/4.37ソーウン3.51/11.90テンザンホグアーツ3.74/13.38ステキナドレス4.41/15.39シーツー4.46/14.04ラブシック6.33/13.91ビナドール7.13/21.01チョウマドンナ14.61/42.84ファインブーケ49.15/55.14フローラルクイーン
単勝馬連
払戻金
単勝101601番人気
複勝62704番人気
84105番人気
101502番人気
枠連6-76002番人気
馬連8-101,0102番人気
馬単10-81,6303番人気
ワイド6-81,54020番人気
6-105006番人気
8-103102番人気
3連複6-8-103,68010番人気
3連単10-8-614,75043番人気
馬券の売上
単勝16.83万円1.84%
複勝19.45万円2.13%
枠連35.03万円3.84%
馬連78.31万円8.58%
馬単93.63万円10.26%
ワイド45.67万円5.01%
3連複168.09万円18.42%
3連単455.47万円49.92%
合計912.48万円

レース展開

タケマルジュピタが後続を牽引、2番手を進むフローラルクイーン

タケマルジュピタがハナを切り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にフローラルクイーンが続く。続いて、ビナドールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはベタードール。その1馬身後ろ、ファインブーケは中団やや前。ソーウンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。チョウマドンナは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ラブシックが8番手。テンザンホグアーツは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはステキナドレス。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはシーツー。最後方にカミノエイコウオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フローラルクイーンが地力の違いを示すかの様な強い内容で待望の初白星を挙げる

先頭はフローラルクイーンでリードは1馬身。単独の2番手にビナドールが続く。そのすぐ後ろ、ラブシックが3番手。1馬身離れて、ファインブーケが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のフローラルクイーン。そのままフローラルクイーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から逸出した伸び脚で猛進したラブシックが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったビナドールが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のファインブーケが入線した。