3歳未勝利

1991年12月8日 日 11:05発走

• コース: 中京芝1800m 左
• 開催: 4回中京6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:51.1		マイネルデザイアー	牡2 / 462 +4	日吉正和	51kg	2.4	1人	5-5-3-3	37.2 / 36.8	橋本寿正	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	4枠 5番	1:51.2	1/2	タイビクトリー	牡2 / 464 0	田島信行	54kg	9.8	6人	4-4-1-1	37.6 / 36.6	新川恵	（有）名鯛興業
3着	1枠 1番	1:51.3	1/2	エイユーマドンナ	牝2 / 408 -2	作田誠二	53kg	15.6	8人	5-5-3-3	37.4 / 36.8	武平三	笹部義則
4着	6枠 9番	1:51.3	クビ	キクノオマージュ	牡2 / 418 -8	上野清章	54kg	8.4	4人	9-8-9-8	36.5 / 37.1	梅田康雄	小原巖
5着	8枠 12番	1:51.4	3/4	フレイミングローズ	牝2 / 440 -10	小野次郎	52kg	7.6	3人	7-7-6-5	37.1 / 37.0	伊藤竹男	（有）グランド牧場
6着	2枠 2番	1:51.8	2 1/2	デルマクイーン	牝2 / 414 -4	久保田英敬	52kg	6.1	2人	2-2-6-5	37.6 / 36.5	鹿戸明	浅沼廣幸
7着	6枠 8番	1:51.8	クビ	ダイイチオオミネ	牡2 / 468 +6	小池隆生	53kg	11.7	7人	1-1-2-2	38.2 / 36.3	太宰義人	辻本春雄
8着	5枠 7番	1:52.1	1 3/4	ファンドリキング	牡2 / 466 -4	須貝尚介	54kg	58.3	9人	12-12-8-8	37.6 / 37.5	布施正	水戸富雄
9着	7枠 10番	1:52.3	1 1/4	マルカビート	牡2 / 488 -16	熊沢重文	54kg	59.3	10人	11-10-11-10	37.3 / 37.3	内藤繁春	河長産業（株）
10着	4枠 4番	1:52.5	1 1/2	ナチュラルクロス	牡2 / 476 0	田原成貴	54kg	8.7	5人	7-8-9-10	37.6 / 37.1	松元省一	井山登
11着	7枠 11番	1:53.0	3	ドラールダンサー	牡2 / 410 +4	坂本勝美	54kg	63.5	12人	2-2-3-5	39.1 / 36.5	高橋祥泰	布施光章
12着	8枠 13番	1:53.1	3/4	ラジャーゼット	牡2 / 482 -4	天間昭一	54kg	73.5	13人	12-12-12-12	37.5 / 37.5	森安弘昭	野村英夫
13着	3枠 3番	1:54.2	7	タヤスコルトン	牡2 / 430 +2	田島裕和	54kg	62.5	11人	9-10-12-13	38.7 / 37.3	鹿戸幸治	横瀬寛一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.4-12.5-12.6-12.4-12.3-12.3-12.6-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8(2,11)5(1,6)(4,12)(3,9)10(7,13)
• 2コーナー: 8(2,11)5(1,6)12(4,9)(3,10)(7,13)
• 3コーナー: (8,*5)(11,6,1)(2,12)7(4,9)10-(3,13)
• 4コーナー: (8,*5)(6,1)-(11,2,12)-(7,9)(4,10)13,3

気象

• 天候: 曇 9.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	240円
複勝	1	350円
	5	320円
	6	140円
枠連	4-5	860円
馬連	5-6	1,400円

レース展開

ダイイチオオミネが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くデルマクイーンとドラールダンサー

ダイイチオオミネが逃げを打つ恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にデルマクイーンとドラールダンサーが並ぶ。その直後、タイビクトリーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エイユーマドンナとマイネルデザイアーは中団前寄り。ナチュラルクロスとフレイミングローズは中団馬群の真ん中あたりを併走。タヤスコルトンとキクノオマージュは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはマルカビート。最後方にファンドリキングとラジャーゼットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルデザイアーが自ら動いていく新種果敢な競馬で未勝利勝ち

先頭はタイビクトリーでリードは半馬身。2番手にダイイチオオミネが続く。そのすぐ後ろ、マイネルデザイアーとエイユーマドンナが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるタイビクトリー。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた1番人気のマイネルデザイアーが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばしてタイビクトリーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着のタイビクトリーから半馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたエイユーマドンナが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたキクノオマージュが入線した。2番人気のデルマクイーンは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。