2歳

2012年9月13日 木 17:30発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 11回門別3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:16.9		グランクック	牡2 / 438 +2	服部茂史	54kg	20.9	6人	9-9	39.1 / 37.8	田中淳司	中田和宏
2着	7枠 10番	1:17.0	1/2	スペシャルファイト	牡2 / 478 -2	五十嵐冬樹	54kg	4.6	2人	6-5	39.7 / 37.3	広森久雄	鹿戸作藏
3着	8枠 11番	1:17.8	4	カミナリモン	牡2 / 478 +2	佐々木国明	54kg	4.7	3人	1-1	41.5 / 36.3	高橋司	（有）スピードファーム
4着	6枠 7番	1:18.0	3/4	クラマサジョーカー	牝2 / 486 -12	坂下秀樹	54kg	11.9	4人	1-1	41.7 / 36.3	山田和久	倉見政敏
5着	5枠 5番	1:18.3	1 1/2	ジークアップル	牡2 / 448 -2	岩橋勇二	54kg	1.6	1人	1-1	42.0 / 36.3	安田武広	小田吉男
6着	2枠 2番	1:19.0	3	フッカツバトラーズ	牝2 / 436 +10	川島雅人	54kg	12.8	5人	4-4	42.5 / 36.5	米川伸也	坂本厚子
7着	7枠 9番	1:19.2	3/4	セカンドライフ	牡2 / 432 +6	黒沢愛斗	54kg	207.0	9人	7-8	41.7 / 37.5	小野望	齋藤實
8着	4枠 4番	1:19.4	1	エムオーリシャール	牡2 / 428 +2	井上俊彦	54kg	248.4	10人	9-10	41.6 / 37.8	田中正二	大浅貢
9着	3枠 3番	1:19.5	クビ	スズカブレーヴ	牡2 / 450 +2	伊藤千尋	54kg	931.4	12人	9-12	41.7 / 37.8	谷口常信	大野春男
10着	8枠 12番	1:19.8	1 1/2	アンティグア	牡2 / 448 -4	小林靖幸	54kg	286.6	11人	5-6	42.5 / 37.3	北川数男	織田孝
11着	1枠 1番	1:20.0	1	ジャルダンボヌール	牡2 / 428 -8	阿部龍	54kg	65.4	8人	9-10	42.2 / 37.8	千葉津代士	吉田正志
12着	5枠 6番	1:20.1	3/4	フィトンチッド	牡2 / 446 +2	吉原寛人	54kg	29.9	7人	7-7	42.6 / 37.5	桑原義光	伊達泰明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (5,7,11),2,12,10,(6,9),(1,4,3,8)
• 4コーナー: (5,7,11),2-10,12,6,9,8,(1,4),3

気象

• 天候: 晴 24.9℃
• 風: 北北西 0.3m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	2,090円	6番人気
複勝	8	240円	5番人気
	10	150円	3番人気
	11	130円	1番人気
枠連	6-7	1,200円	6番人気
馬連	8-10	4,260円	15番人気
馬単	8-10	16,770円	42番人気
ワイド		130円	1番人気
3連複	8-10-11	4,010円	13番人気
3連単	8-10-11	22,020円	74番人気

馬券の売上

単勝	50.48万円	5.75%
複勝	39.94万円	4.55%
枠連	39.60万円	4.51%
馬連	70.35万円	8.01%
馬単	90.87万円	10.35%
3連複	181.29万円	20.64%
3連単	405.62万円	46.19%
合計	878.15万円

レース展開

ジークアップル、クラマサジョーカー、カミナリモン

ジークアップル、クラマサジョーカー、カミナリモンら3頭が並んで先陣を切る恰好となり、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。フッカツバトラーズが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アンティグアは中団前め。スペシャルファイトは中団馬群のちょうど真ん中を追走。フィトンチッドとセカンドライフは中団後方の位置取り。シンガリにジャルダンボヌール、エムオーリシャール、スズカブレーヴ、グランクックらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グランクックが疾風の如き豪脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く

先頭はジークアップル、クラマサジョーカー、カミナリモンら3頭でリードは1馬身。フッカツバトラーズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのは2番人気のスペシャルファイト。そのまま押し切る態勢だったが、後方4番手にいたグランクックが次元の違う末脚を炸裂させてスペシャルファイトを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のスペシャルファイトから4馬身差の3着には、逃げ粘ったカミナリモンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、同じく逃げ粘ったクラマサジョーカーが入線した。逃げた1番人気のジークアップルは粘りを欠いて5着に敗れた。