園田10R

大阪スポーツ発刊50周年記念カップ

コース
園田ダート1400m
開催
18回園田6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
60,12,6,3.6,2.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上B1特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:31.2
4.9
3人
10-10-11-4
38.7
生部初男
2着
7枠9番
1:31.3
1/2
2.9
1人
3-3-2-2
39.6
(同)JPN技研
3着
6枠7番
1:31.3
クビ
3.6
2人
9-9-8-7
39.0
八木昌司
4着
2枠2番
1:31.6
2
53.9
10人
4-4-4-3
39.7
石川幸司
5着
5枠5番
1:31.9
2
5.1
4人
1-1-1-1
40.3
組)イーグレット
6着
3枠3番
1:32.0
1/2
20.4
6人
5-5-6-9
40.0
小林量
7着
4枠4番
1:32.0
ハナ
15.4
5人
12-12-10-8
39.5
木村公子
8着
5枠6番
1:32.4
2 1/2
41.9
8人
5-8-12-11
40.1
桑原幸治
9着
6枠8番
1:32.9
3
167.1
11人
7-6-3-5
41.0
高宮輝千代
10着
8枠12番
1:32.9
アタマ
牡5/464+14
50.2
9人
11-11-7-9
40.6
羽地律雄
11着
8枠11番
1:33.0
1/2
20.5
7人
8-6-9-12
40.7
岡田誠治
12着
7枠10番
1:33.0
アタマ
171.2
12人
2-2-5-6
41.3
竹内勝之
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,10,9,2,(3,6),8,11,7,1,12,4
2コーナー
5,10,9,2,3,(8,11),6,7,1,12,4
3コーナー
5,9,8,2,10,3,12,7,11,4,1,6
4コーナー
5,9,2,1,8,10,7,4,(3,12),6,11
1着馬2着馬

気象

天候
8.6℃
北西2.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.47/1.49タケマルドン0.48/1.40エリモシード1.48/3.06アードバーク1.59/4.56トライ1.91/6.98ウマテック3.89/11.01マサタケゴールド3.91/10.64カンファーネオ5.18/15.62ケンスターハーバー15.53/27.15シャインメソッド16.16/34.90メイショウゲンナイ21.92/43.47タガノレガーロ27.48/39.65サチノポピー
単勝馬連
払戻金
単勝14903番人気
複勝11403番人気
71302番人気
91101番人気
枠連1-79805番人気
馬連1-98403番人気
馬単1-91,7805番人気
ワイド1-73804番人気
1-92702番人気
7-92301番人気
3連複1-7-97801番人気
3連単1-9-74,8608番人気
馬券の売上
単勝173.38万円4.76%
複勝114.65万円3.15%
枠連133.80万円3.67%
馬連308.68万円8.48%
馬単342.06万円9.39%
ワイド226.84万円6.23%
3連複634.99万円17.44%
3連単1,707.12万円46.88%
合計3,641.52万円

レース展開

シャインメソッドが隊列を率いる展開、2番手を追走するタケマルドン

シャインメソッドが単騎で逃げる形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にタケマルドンが続く。そのすぐ後ろ、サチノポピーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアードバーク。その1馬身後ろ、カンファーネオウマテックは中団前め。エリモシードは中団馬群の真ん中付近を追走。マサタケゴールドは中団後方の位置取り。タガノレガーロは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはメイショウゲンナイ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはトライ。最後方にケンスターハーバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大阪スポーツ発刊50周年記念C、メイショウゲンナイが4角で好位集団に並びかけるダイナミックな立ち回りで勝つ!

先頭はシャインメソッドでリードは1馬身。単独の2番手にサチノポピーが続く。その直後、アードバークが3番手。1馬身離れて、メイショウゲンナイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のサチノポピー。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろまで進出していたメイショウゲンナイが驚異的な末脚を炸裂させてサチノポピーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のサチノポピーからクビ差の3着には、中団後方の位置から鮮やかな末脚を披露した2番人気のタガノレガーロが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた10番人気のアードバークが入線した。