浦和1R

2歳

コース
浦和ダート800m
開催
3回浦和1日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
150,45,25.5,19.5,15
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
2歳一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
49.2
1人
3-1
37.0/36.7
近藤昌克
2着
2枠2番
50.2
5
2人
2-3
38.0/36.6
島川利子
3着
4枠4番
50.3
1/2
3人
4-4
37.8/36.9
齋藤直樹
4着
1枠1番
50.3
アタマ
4人
1-2
38.2/36.4
岩渕三男
5着
5枠5番
50.7
2
5人
5-5
38.2/37.1
瀬山孝一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-11.3-13.0-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123410.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.95前半 22.00(S補正 -1.40)前後半差 +3.80後半 25.80

通過順位

3コーナー
1,2,3,4,5
4コーナー
3,1,2,4,5
1着馬2着馬

気象

天候
29.1℃
3.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝3260
複勝2140
3120
馬連2-3300
馬単3-2590
ワイド2-3130
2-4170
3-4130
3連複2-3-4210
3連単3-2-41,000

レース展開

カリズマミラクルが隊列を率いる形、その直後にセレナモンセラットが取り付く

カリズマミラクルが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にセレナモンセラットが続く。その後ろ、ヴィップクオリティが3番手。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはハヤチネリード。どん尻にキティフェイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴィップクオリティが地力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で初勝利を挙げる

先頭はヴィップクオリティでリードは1馬身。単独の2番手にカリズマミラクルが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のヴィップクオリティ。そのままヴィップクオリティが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から持ち味の心肺能力で最後まで奮闘した2番人気のセレナモンセラットが続き、2着と半馬身差の3着には、後方2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたハヤチネリードが入った。