レース展開

ビッグハーバーが敢然と端をきり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にアステールが続く。そのすぐ後ろ、ジャイアンツカラーが3番手。そのあと、チクシチャンピオンが4番手。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはクラガリレイ。殿にエルデストドーターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チクシチャンピオンが低かった下馬評を覆す様な奮闘を見せて波波乱の立役者に！

先頭はアステールでリードは1馬身。単独の2番手にチクシチャンピオンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。