4歳

2013年1月4日 金 11:20発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 11回川崎4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 4歳普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:31.8		インプレーザ	牡4 / 503 +1	戸崎圭太	56kg	1.4	1人	2-3-1-3	39.7 / 40.2	八木仁	宮崎利男
2着	2枠 2番	1:31.8	クビ	シゲルパッション	牡4 / 495 +3	今野忠成	56kg	4.6	2人	1-1-1-1	39.7 / 40.0	秋山重美	森中蕃
3着	8枠 9番	1:32.5	3	エイコーオリヒメ	牝4 / 460 +6	伊藤裕人	54kg	8.3	4人	2-2-1-1	40.4 / 40.2	原三男	山下榮一
4着	1枠 1番	1:32.5	ハナ	オハイアリイ	牝4 / 410 +3	町田直希	54kg	37.4	7人	5-4-5-4	40.3 / 40.6	山崎尋美	（有）サンデーレーシング
5着	4枠 4番	1:32.6	クビ	サンミケーレ	牡4 / 444 0	真島大輔	56kg	7.9	3人	6-6-6-5	40.2 / 40.7	栗林信文	伊達泰明
6着	8枠 8番	1:32.8	1 1/2	タキカズ	牡4 / 423 +4	繁田健一	56kg	29.1	6人	7-8-7-7	40.2 / 40.9	鈴木義久	岡元匠
7着	5枠 5番	1:33.8	5	パワフルサンデー	牡4 / 447 +4	金子正彦	56kg	74.5	8人	8-8-9-9	40.8 / 41.1	大和田五郎	井川政夫
8着	7枠 7番	1:34.0	1	キャニオンスター	牝4 / 457 +2	服部茂史	54kg	22.5	5人	4-4-1-5	41.8 / 40.4	福島秀夫	佐藤信廣
9着	3枠 3番	1:34.2	1	ジャストピーク	牝4 / 448 -2	坂井英光	54kg	82.8	9人	9-7-8-7	41.6 / 41.3	八木正喜	及川榮郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-12.7-14.1-12.1-12.9-14.0-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,(9,6),7,1,4,8,5,3
• 2コーナー: 2,9,6,(1,7),4,3,(5,8)
• 3コーナー: (2,9,6,7),1,4,8,3,5
• 4コーナー: (2,9),6,1,(4,7),(3,8),5

気象

• 天候: 晴 5.2℃
• 風: 北北西 8.6m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	140円	1番人気
複勝	2	120円	2番人気
	6	100円	1番人気
	9	140円	4番人気
枠連	2-6	290円	1番人気
枠単	6-2	500円	2番人気
馬連	2-6	290円	1番人気
馬単	6-2	400円	1番人気
ワイド	2-6	150円	1番人気
	2-9	380円	5番人気
	6-9	210円	3番人気
3連複	2-6-9	530円	2番人気
3連単	6-2-9	1,360円	2番人気

馬券の売上

単勝	121.03万円	3.10%
複勝	154.12万円	3.95%
枠連	119.50万円	3.06%
枠単	77.10万円	1.98%
馬連	305.05万円	7.82%
馬単	428.48万円	10.98%
ワイド	249.91万円	6.40%
3連複	584.09万円	14.96%
3連単	1,863.93万円	47.75%
合計	3,903.21万円

レース展開

シゲルパッションが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むインプレーザとエイコーオリヒメ

シゲルパッションが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にエイコーオリヒメとインプレーザが並ぶ。その1馬身後ろ、キャニオンスターは中団前寄り。オハイアリイは中団馬群の真ん中あたりを追走。サンミケーレは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはタキカズ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはパワフルサンデー。最後方にジャストピークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インプレーザがテンの加速力を駆使した好位差しの競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はシゲルパッションとエイコーオリヒメでリードは1馬身。インプレーザが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立った2番人気のシゲルパッションが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のインプレーザが凄まじい末脚を弾けさせてシゲルパッションを交わすと、最後はクビ差先着して勝利した。2着のシゲルパッションから3馬身差の3着には、同じく途中から先頭に立ったエイコーオリヒメが入った。