3歳以上C2

2012年9月13日 木 14:10発走

• コース: 園田ダート1700m 右
• 開催: 8回園田5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 30,5.4,2.7,1.5,0.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:52.7		ドリームインプレス	牡3 / 429 -5	下原理	55kg	7.0	4人	3-3-6-3	39.5	尾林幸二	中原哲郎
2着	8枠 10番	1:53.0	2	カムイビスティー	牡3 / 461 +10	木村健	55kg	5.6	2人	1-1-1-1	40.2	西川精治	備前島敏子
3着	8枠 9番	1:53.3	1 1/2	コパノウェルス	牡3 / 525 +21	吉村智洋	55kg	1.5	1人	2-2-3-2	40.4	橋本忠男	小林祥晃
4着	6枠 6番	1:53.5	1 1/2	アトミックデザイン	牝4 / 441 +9	川原正一	54kg	10.1	5人	7-7-8-7	39.7	森沢友貴	佐々木雄二
5着	7枠 7番	1:54.5	6	ソフィア	牝3 / 443 +6	瀬沢宙	54kg	234.4	10人	4-4-2-4	41.1	大石省三	冨沢敦子
6着	7枠 8番	1:54.6	1/2	エムオーヘイロー	牝4 / 404 +8	杉浦健太	54kg	75.4	6人	8-8-9-9	40.0	渡辺幸生	濱口和子
7着	3枠 3番	1:54.9	2	ヒアウィゴー	牡3 / 455 +11	田中学	55kg	5.6	3人	5-5-5-5	41.7	新子雅司	小林秀樹
8着	5枠 5番	1:56.1	7	アンダマン	牡4 / 518 -4	坂本和也	56kg	100.5	7人	10-10-10-10	40.8	高馬元紘	和田博美
9着	2枠 2番	1:56.2	1/2	リバーワンダー	牡5 / 463 +2	竹村達也	56kg	124.1	8人	6-6-4-6	42.0	盛本信春	河越武治
10着	1枠 1番	1:56.4	1 1/2	ミツルドリーム	牝7 / 464 +3	武藤隆一	54kg	211.0	9人	9-9-7-8	41.5	山口浩幸	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 10,7,9,2,3,4,1,6,8,5
• 4コーナー: 10,9,4,7,3,2,6,1,8,5
• 1コーナー: 10,9,4,7,3,2,6,8,1,5
• 2コーナー: 10,9,4,7,3,2,6,8,1,5
• 2周3コーナー: 10,9,4,3,6,7,(2,8),1,5
• 2周4コーナー: 10,9,4,6,3,7,8,2,1,5

気象

• 天候: 晴 32.3℃
• 風: 西南西 4.3m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	700円	4番人気
複勝	4	160円	4番人気
	9	110円	1番人気
	10	130円	3番人気
枠連	4-8	340円	1番人気
馬連	4-10	1,400円	6番人気
馬単	4-10	2,850円	10番人気
ワイド	4-9	210円	2番人気
	4-10	310円	5番人気
	9-10	200円	1番人気
3連複	4-9-10	530円	1番人気
3連単	4-10-9	6,010円	21番人気

馬券の売上

単勝	28.58万円	2.29%
複勝	20.65万円	1.65%
枠連	42.78万円	3.43%
馬連	85.67万円	6.86%
馬単	146.42万円	11.73%
ワイド	55.27万円	4.43%
3連複	193.16万円	15.47%
3連単	675.71万円	54.13%
合計	1,248.24万円

レース展開

カムイビスティーが端を切る形、そのすぐ後ろを進むコパノウェルス

カムイビスティーが先頭に立つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にコパノウェルスが続く。その後ろ、ドリームインプレスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ソフィアは中団前目。ヒアウィゴーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。リバーワンダーは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、アトミックデザインが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはエムオーヘイロー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはミツルドリーム。最後尾にアンダマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドリームインプレスが非凡な差し脚を繰り出して前方の各馬他馬を易々とねじ伏せる

先頭はカムイビスティーでリードは1馬身。単独の2番手にコパノウェルスが続く。その後ろ、ドリームインプレスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のカムイビスティー。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたドリームインプレスが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、逃げ粘ったカムイビスティーが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟のガッツでゴールまで力走した1番人気のコパノウェルスが入った。