一般C2一アイ

2005年9月20日 火 16:50発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 6回船橋1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2一アイ特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:44.3		ネオハイエステイト	牡6 / 497 +1	石崎隆之	55kg		1人	3-5-3-3	39.4 / 38.9	出川龍一	吐合一博
2着	5枠 6番	1:44.4	3/4	ミククィーン	牝4 / 445 +7	張田京	53kg		3人	2-2-2-2	39.9 / 38.7	山浦武	桝田正博
3着	2枠 2番	1:44.6	1	マイネルチェッカー	牡4 / 447 -2	内田博幸	55kg		4人	1-1-1-1	40.1 / 38.5	佐々木功	原島直樹
4着	5枠 5番	1:45.0	2	ミツアキフレンチ	牡4 / 443 0	前住和寿	55kg		12人	9-9-9-6	39.6 / 39.9	田島寿一	山本光明
5着	7枠 9番	1:45.0	アタマ	タカノロマンス	牝5 / 469 -3	的場文男	53kg		2人	11-10-11-10	39.4 / 40.3	斉藤敏	高木秀男
6着	7枠 10番	1:45.2	3/4	ビシャモンテン	セ4 / 496 -9	田中力	55kg		6人	7-7-5-4	40.0 / 39.6	及川肇	（有）アイリス不動産
7着	1枠 1番	1:45.4	1 1/2	サンダーフォンテン	牡6 / 480 +5	左海誠二	55kg		5人	4-3-7-5	40.2 / 39.0	熊坂光広	吉橋計
8着	6枠 8番	1:46.4	5	グランドハーベスト	牡5 / 470 +5	森泰斗	55kg		9人	10-11-10-12	40.8 / 40.1	松代真	鈴木久
9着	8枠 12番	1:46.6	1 1/2	カネショウイブキ	牡5 / 510 +2	増田充宏	54kg		11人	6-6-6-6	41.4 / 39.4	照沼一二	清水正裕
10着	6枠 7番	1:46.7	クビ	フジジェニュイン	牡4 / 462 +1	町田直希	53kg		8人	12-12-12-8	40.9 / 40.5	佐々木吉郷	（株）ダイヤマイト
11着	4枠 4番	1:46.7	クビ	リーブビハインド	牝4 / 503 -1	本多正賢	53kg		7人	8-8-8-10	41.5 / 39.8	熊坂光広	佐々木總雄
12着	3枠 3番	1:48.4	8	ジャストアマジック	牡5 / 440 -17	秋田実	55kg		10人	5-3-4-8	43.3 / 39.2	柿本政男	吉田修

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.6-13.0-13.2-12.8-12.9-13.3-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,6,11,1,3,12,10,4,5,8,9,7
• 2コーナー: 2,6,(1,3),11,12,10,4,5,9,8,7
• 3コーナー: 2,6,11,3,10,12,1,4,5,8,9,7
• 4コーナー: 2,6,11,10,1,(12,5),(3,7),(4,9),8

気象

• 天候: 曇 24.5℃
• 風: 北東 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	11	200円
複勝	2	200円
	6	210円
	11	110円
枠連	5-8	640円
枠単	8-5	1,020円
馬連	6-11	720円
馬単	11-6	850円
ワイド	2-6	880円
	2-11	330円
	6-11	260円
3連複	2-6-11	1,640円
3連単	11-6-2	5,840円

レース展開

マイネルチェッカーがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くミククィーン

マイネルチェッカーが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にミククィーンが続く。その直後、ネオハイエステイトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサンダーフォンテン。その1馬身後ろ、ジャストアマジックは中団前め。カネショウイブキは中団馬群の真ん中あたりを追走。ビシャモンテンは中団後方の位置。そのあと、リーブビハインドが8番手。ミツアキフレンチは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはグランドハーベスト。後方2番手の位置でじっと我慢するのはタカノロマンス。最後方にフジジェニュインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ネオハイエステイトがベテラン馬の矜持を示す様な躍動感のある走りで1着ゴールを果たす

先頭はマイネルチェッカーでリードは1馬身。単独の2番手にミククィーンが続く。その直後、ネオハイエステイトが3番手。1馬身離れて、ビシャモンテンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはミククィーン。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のネオハイエステイトが目を見張るような末脚を弾けさせてミククィーンを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のミククィーンから1馬身差の3着には、逃げ粘ったマイネルチェッカーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた12番人気のミツアキフレンチが入線した。2番人気のタカノロマンスは後方2番手にいたが末脚弾けず5着に敗れた。