一般C3四

1998年9月27日 日 16:45発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 11回大井1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 136,54.4,40.8,27.2,13.6
• クラス等区分: 一般C3四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:31.5		ダグラスフォンテン	牡4 / 525 +1	L.ピンカイJr	55kg		1人	5-4-3	40.2 / 38.1	山田秀太郎	吉橋計
2着	1枠 1番	1:31.8	1 1/2	キャッチャウェーブ	牝4 / 469 +4	桑島孝春	53kg		2人	3-3-3	40.6 / 37.8	柏木一夫	波平春夫
3着	2枠 2番	1:32.2	2	ショットガンタカ	牡4 / 518 +6	市村誠	55kg		8人	1-1-1	41.4 / 37.4	小池滋	松本俊廣
4着	8枠 12番	1:32.2	アタマ	アイエスウノ	牡4 / 480 -1	鈴木啓之	55kg		7人	4-5-5	40.7 / 37.9	佐藤順次	伊藤留吉
5着	8枠 11番	1:32.4	1	キングオブダンス	牡4 / 481 -5	本村直樹	54kg		4人	2-2-1	41.6 / 37.6	庄子連兵	本石巖
6着	5枠 5番	1:32.6	1	ホウザンコート	牡4 / 427 +5	吉井竜一	55kg		9人	7-6-6	41.0 / 38.4	高柳恒男	原宏八郎
7着	6枠 8番	1:32.6	クビ	ゼニトラクイン	牝6 / 437 +6	武智政明	53kg		12人	10-10-10	40.2 / 39.0	武智一夫	廣川實
8着	5枠 6番	1:32.8	3/4	アローテイオー	牡4 / 475 0	山口勲	55kg		11人	9-9-8	40.8 / 38.8	永岡達夫	藤田千昭
9着	4枠 4番	1:32.8	クビ	シモフサビジン	牝5 / 474 +2	戸崎圭太	51kg		5人	6-7-6	41.0 / 38.3	大塚三郎	中尾篁
10着	6枠 7番	1:32.9	1/2	ミヤイチミカ	牝5 / 436 +3	本田健一	53kg		10人	10-10-10	40.6 / 39.0	田村勝男	宮澤カネ
11着	7枠 9番	1:33.1	1	エスティーエース	牡6 / 454 +1	的場文男	55kg		3人	12-12-12	40.5 / 39.1	永岡達夫	井門昭二
12着	3枠 3番	1:33.6	2 1/2	マルゲンラッキー	牡5 / 475 -3	遠藤茂	55kg		6人	8-8-9	41.5 / 38.6	小池滋	永井元治郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.6-12.6-13.4-14.1-12.9-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 向正面: 2,11,1,12,10,4,5,3,6,(7,8),9
• 3コーナー: 2,11,1,10,12,5,4,3,6,(7,8),9
• 4コーナー: (2,11),(1,10),12,(4,5),6,3,(7,8),9

気象

• 天候: 雨 18.6℃
• 風: 北 6.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	160円
複勝	1	140円
	2	200円
	10	100円
枠連	1-7	410円
枠単	7-1	520円
馬連	1-10	420円
馬単	10-1	570円

レース展開

ショットガンタカが隊列をリードする形、その直後にキングオブダンスが続く

ショットガンタカが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にキングオブダンスが続く。その直後、キャッチャウェーブが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアイエスウノ。その1馬身後ろ、ダグラスフォンテンは中団前寄り。シモフサビジンは中団馬群の真ん中を追走。ホウザンコートは中団後方の位置取り。その後ろ、マルゲンラッキーが8番手。アローテイオーは後方4番手で進出の機をうかがう。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはミヤイチミカとゼニトラクイン。どん尻にエスティーエースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダグラスフォンテンが自分から動き出す積極果断な競馬で2勝目を手中に収める

先頭はショットガンタカとキングオブダンスでリードは1馬身。キャッチャウェーブとダグラスフォンテンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のダグラスフォンテンが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から迫力のある伸びを見せた2番人気のキャッチャウェーブが続き、2着と2馬身差の3着には、逃げ粘ったショットガンタカが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたアイエスウノが入線した。