福島11R

福島中央テレビ杯

コース
福島1200m
開催
1回福島2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1450,580,360,220,145
付加賞(万円)
40.6,11.6,5.8
負担重量
ハンデ
クラス等区分
4歳以上1000万下特別競走
条件
(混合)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:08.7
37.4
14人
5-4
35.1/33.6
藤田宗平
2着
1枠2番
1:08.7
ハナ
18.3
9人
10-7
34.7/34.0
(有)小林牧場
3着
8枠16番
1:08.7
アタマ
14.4
6人
3-2
35.2/33.5
(株)ダービー社
4着
3枠6番
1:08.7
クビ
13.7
5人
12-10
34.4/34.3
キヨシサービス(株)
5着
5枠10番
1:08.7
アタマ
2.6
1人
2-1
35.4/33.3
坪野谷和平
6着
2枠4番
1:08.8
クビ
36.4
13人
8-7
34.9/33.9
永井啓弍
7着
2枠3番
1:08.9
1/2
43.9
15人
15-13
34.3/34.6
(有)高昭牧場
8着
4枠7番
1:09.0
3/4
25.9
10人
14-13
34.5/34.5
中野銀十
9着
7枠13番
1:09.0
ハナ
12.2
4人
15-16
34.4/34.6
田所祐
10着
6枠11番
1:09.2
1 1/4
17.6
8人
8-7
35.3/33.9
(株)ホースタジマ
11着
7枠14番
1:09.3
3/4
31.4
12人
6-5
35.6/33.7
伊藤巖
12着
4枠8番
1:09.3
クビ
7.5
3人
7-10
35.5/33.8
(有)ターフ・スポート
13着
6枠12番
1:09.4
クビ
17.0
7人
11-10
35.2/34.2
田原源一郎
14着
8枠15番
1:09.6
1
77.1
16人
12-13
35.3/34.3
小原巖
15着
1枠1番
1:09.6
クビ
6.2
2人
3-5
36.1/33.5
(有)キャロットファーム
16着
5枠9番
1:11.7
大差
27.7
11人
1-2
38.4/33.3
(株)駒秀
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.4-10.9-11.3-11.6-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.25前半 32.10(S補正 -1.20)前後半差 +3.30後半 35.40

通過順位

3コーナー
(*9,10)(1,16)5,14,8(4,11)2,12(6,15)7(3,13)
4コーナー
10(9,16)5(1,14)(2,4,11)(6,12,8)(3,15,7)13
1着馬2着馬

気象

天候
小雨4.0℃
北北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.02/2.42サイレントホーク1.79/4.29レイドフラワー2.11/4.23シージョリー2.16/6.28サンラヒブニセイ2.51/6.70リンガスハンター2.84/5.86ブイルージュ3.04/8.52パープルタロー4.31/13.08チャレンジセイエン4.47/10.26レガシーウィンド4.64/14.06アサクサムゲン5.47/14.14ダービーゾーン5.76/14.67ケイエスストロング6.47/12.65マヤノジャハーン10.57/18.88シャフツベリー12.78/24.03スイートルーム30.04/39.96マキシマムスピード
単勝馬連
払戻金
単勝53,74014番人気
複勝23905番人気
585013番人気
164508番人気
枠連1-32,35012番人気
馬連2-529,54092番人気
馬単5-269,220185番人気
ワイド2-56,51089番人気
2-162,09026番人気
5-167,36091番人気
3連複2-5-16112,930335番人気

レース展開

ブイルージュが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にマキシマムスピードが続く

ブイルージュが果敢に端を奪い、体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にマキシマムスピードが続く。その後ろ、スイートルームダービーゾーンが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシージョリー。その1馬身後ろ、リンガスハンターは中団前め。シャフツベリーは中団馬群の真ん中あたりを追走。サンラヒブニセイレガシーウィンドは中団後方の位置。続いて、チャレンジセイエンが10番手。そのあと、アサクサムゲンが11番手。ケイエスストロングサイレントホークは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはパープルタロー。シンガリにレイドフラワーマヤノジャハーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

福島中央テレビ杯、シージョリーが伏兵評価に反発するかの様な力走を見せて勝利を掻っ攫う

先頭はマキシマムスピードでリードは1馬身。2番手にブイルージュダービーゾーンが続く。その後ろ、シージョリーが4番手。1馬身離れて、スイートルームリンガスハンターが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた14番人気のシージョリーが不屈の闘魂で渋太く粘り込んで先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫ったチャレンジセイエンをハナ差で抑え込み勝利を手にした。2着のチャレンジセイエンからアタマ差の3着には、2番手の位置から天賦のガッツでゴールまで勇戦したダービーゾーンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたケイエスストロングが入線、さらにアタマ差の5着には、途中から先頭に立ったマキシマムスピードが食い込んだ。2番人気のスイートルームは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって15着に敗れた。