3歳

2010年9月21日 火 11:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 10回笠松1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 23,5.8,3,1.7,0
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:29.2		キクノエクラ	牡3 / 462 -2	戸部尚実	56kg	1.3	1人	3-3-2-1	38.6	川西毅	尾崎智大
2着	4枠 4番	1:29.7	2 1/2	レイビスティー	牝3 / 494 +4	尾島徹	54kg	10.5	4人	4-5-5-4	38.4	柴田高志	五島晴美
3着	1枠 1番	1:29.8	1/2	スモールアンブレラ	牡3 / 419 +2	吉井友彦	56kg	7.7	3人	8-8-7-7	38.2	森山英雄	山邉浩
4着	7枠 7番	1:30.0	1	ネヴァダンス	牝3 / 449 -3	東川公則	54kg	5.5	2人	5-4-4-3	39.0	加藤幸保	冨沢敦子
5着	6枠 6番	1:30.3	1 1/2	ニューギャロップ	牡3 / 461 -2	横井将人	56kg	98.5	9人	6-6-6-5	39.0	錦見勇夫	錦見日出雄
6着	5枠 5番	1:31.0	3	ガイアクリアー	牝3 / 441 -2	竹田吉秀	54kg	164.1	10人	10-10-10-9	38.2	山本功	（有）ホースケア
7着	8枠 10番	1:31.2	1 1/2	フレンドパライバ	牝3 / 433 +10	花本正三	54kg	24.7	6人	7-7-8-8	39.6	加藤幸保	横尾晴人
8着	7枠 8番	1:31.4	3/4	スカイビスティー	牝3 / 452 -3	阪野学	54kg	17.6	5人	1-1-1-2	42.0	新山広道	組）RH
9着	3枠 3番	1:32.7	6	モエレラッキーママ	牝3 / 436 +1	大塚研司	54kg	30.8	7人	9-9-9-10	39.9	青木達彦	（株）ファーストビジョン
10着	8枠 9番	1:32.7	クビ	オーエヌテイオー	牡3 / 447 0	佐藤友則	56kg	41.1	8人	2-2-3-6	42.1	田口輝彦	岡元匠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 8,9,2,4,7,6,10,1,3,5
• 2コーナー: 8,9,2,7,4,6,10,1,3,5
• 3コーナー: 8,2,9,7,4,6,1,10,3,5
• 4コーナー: 2,8,7,4,6,9,1,10,5,3

気象

• 天候: 曇 27.0℃
• 風: 南南東 0.9m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	130円	1番人気
複勝	1	120円	3番人気
	2	100円	1番人気
	4	170円	4番人気
枠連	2-4	780円	3番人気
枠単	2-4	870円	4番人気
馬連	2-4	690円	3番人気
馬単	2-4	870円	3番人気
ワイド		120円	3番人気
3連複	1-2-4	670円	3番人気
3連単	2-4-1	2,210円	5番人気

馬券の売上

単勝	6.67万円	1.37%
複勝	7.18万円	1.47%
枠連	24.24万円	4.96%
枠単	11.12万円	2.28%
馬連	29.06万円	5.95%
馬単	57.47万円	11.77%
3連複	73.86万円	15.12%
3連単	278.85万円	57.09%
合計	488.45万円

レース展開

スカイビスティーが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにオーエヌテイオーが取り付く

スカイビスティーがハナを切る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にオーエヌテイオーが続く。そのあと、キクノエクラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、レイビスティーは中団前寄り。ネヴァダンスは中団馬群の真ん中を追走。ニューギャロップは中団後方の位置。続いて、フレンドパライバが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはスモールアンブレラ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはモエレラッキーママ。どん尻にガイアクリアーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キクノエクラが途中でハナを奪い、そのまま後続を封じる堂々とした取り口で断トツ人気に応える

先頭はキクノエクラでリードは1馬身。単独の2番手にスカイビスティーが続く。その直後、ネヴァダンスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のキクノエクラ。そのままキクノエクラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から勝負根性が光る走りを見せたレイビスティーが続き、2着と半馬身差の3着には、7番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったスモールアンブレラが入った。2番人気のネヴァダンスは絶好位にいたがいいところなく4着に敗れた。