4歳以上500万下

1995年12月3日 日 11:25発走

• コース: 中京ダート1600m 左
• 開催: 4回中京4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:41.7		ユーロスター	牡4 / 464 +4	金折知則	54kg	4.3	2人	3-1-1-1	39.3 / 36.8	吉永猛	越田英喜
2着	3枠 3番	1:42.0	2	ボンネット	牝3 / 414 +2	小谷内秀夫	53kg	5.1	3人	5-4-5-4	39.1 / 37.2	松元茂樹	小田切有一
3着	4枠 5番	1:42.0	ハナ	ゼスト	牡3 / 468 +8	小野次郎	55kg	48.4	10人	1-2-2-2	39.5 / 36.9	高松邦男	横山秀男
4着	8枠 13番	1:42.0	ハナ	タヤスアーティスト	牡3 / 464 0	鹿戸雄一	55kg	3.3	1人	10-10-7-4	38.9 / 37.5	鹿戸幸治	横瀬俊三
5着	3枠 4番	1:42.7	4	ジェイドチャンプ	牡3 / 514 +8	酒井健二	55kg	19.9	8人	7-4-3-3	40.0 / 37.2	鈴木康弘	（有）社台レースホース
6着	5枠 7番	1:43.3	3 1/2	テレマティーク	牡3 / 510 0	菊沢隆徳	55kg	7.6	4人	7-8-5-7	40.3 / 37.4	柄崎義信	伊達秀和
7着	5枠 8番	1:43.8	3	ホーマンホマレ	牡3 / 436 +2	村山明	55kg	13.4	7人	2-3-3-4	41.1 / 37.0	松元省一	久保久人
8着	7枠 12番	1:43.9	3/4	シロキタビクトリー	牡3 / 460 -2	西谷誠	52kg	13.1	6人	12-12-9-9	40.4 / 37.7	五十嵐忠男	小西勇
9着	4枠 6番	1:44.7	5	ハギノブレッシング	牡3 / 434 +2	須貝尚介	55kg	107.6	12人	5-4-12-12	40.9 / 37.2	須貝彦三	日隈広吉
10着	6枠 9番	1:45.0	1 3/4	ソーダプリンセス	牝4 / 442 +4	嶋田高宏	54kg	109.4	13人	3-4-9-10	41.5 / 37.2	西塚安夫	岩本登
11着	7枠 11番	1:45.2	1	オースミカチドキ	牡3 / 454 +18	宝来城多郎	55kg	8.4	5人	11-10-9-10	41.7 / 37.5	中尾正	山路秀則
12着	6枠 10番	1:45.3	1/2	ビゼンゴーラン	牡3 / 490 +10	菊沢隆仁	55kg	38.5	9人	7-8-7-8	42.2 / 37.4	工藤嘉見	小林久義
13着	8枠 14番	1:47.1	大差	メリーエンゼル	牝3 / 438 -4	藤原英幸	53kg	150.9	14人	13-13-13-13	42.5 / 38.1	仲住芳雄	佐々木直温
14着	1枠 1番	1:49.3	大差	ロータリーライナー	牝3 / 424 -6	鈴木寿	53kg	103.0	11人	14-13-14-14	43.7 / 38.1	森安弘昭	谷口大明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.5-12.8-12.9-12.7-13.0-13.1-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,8(2,9)(3,6)(4,7,10)13,11,12-14-1
• 2コーナー: (5,*2)8(4,3,6,9)(7,10)(11,13)12-(1,14)
• 3コーナー: (*2,5)(4,8)(3,7)(10,13)-(11,9,12)6=14=1
• 4コーナー: (*2,5)-4-(3,8,13)7,10,12(11,9)6=14=1

気象

• 天候: 晴 11.8℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	430円	2番人気
複勝	2	210円	3番人気
	3	160円	2番人気
	5	870円	10番人気
枠連	2-3	710円	1番人気
馬連	2-3	800円	2番人気

レース展開

ゼストが隊列を牽引、その直後にホーマンホマレが続く

ゼストが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にホーマンホマレが続く。続いて、ユーロスターとソーダプリンセスが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはボンネットとハギノブレッシング。ジェイドチャンプ、テレマティーク、ビゼンゴーランらは中団後方の位置取り。タヤスアーティストは後方5番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。オースミカチドキは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手で折り合いに専念するのはシロキタビクトリー。少し間隔を置いて、後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはメリーエンゼル。少し離れたシンガリにロータリーライナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユーロスターが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はユーロスターでリードは半馬身。2番手にゼストが続く。少し間隔を置いて、ジェイドチャンプが3番手。先行勢から少し離れたところにボンネット、ホーマンホマレ、タヤスアーティストらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは2番人気のユーロスター。そのままユーロスターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、先行勢の後ろの位置からスパッとキレる脚を見せたボンネットが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったゼストが入った。そこからハナ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のタヤスアーティストが入線、さらに4馬身差の5着には、絶好位にいたジェイドチャンプが食い込んだ。