3歳

2019年11月1日 金 12:15発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 16回名古屋4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 30,8.4,4.8,3,1.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:32.4		パワーリンク	牡3 / 516 +4	岡部誠	56kg	1.2	1人	7-7-3-3	40.0	藤ヶ崎一人	伊藤彰敏
2着	4枠 4番	1:32.6	3/4	スマートサンドラ	牝3 / 423 +2	浅野皓大	51kg	79.8	7人	3-3-2-2	40.4	坂口義幸	（株）ボンズ
3着	7枠 7番	1:32.7	3/4	メモリーハイル	牡3 / 487 +4	友森翔太郎	56kg	15.7	4人	1-1-1-1	40.7	塚田隆男	（株）シンザンクラブ
4着	3枠 3番	1:32.9	3/4	ボンマリアージュ	牝3 / 465 0	藤原幹生	54kg	10.0	3人	5-4-7-5	40.1	安部幸夫	今中俊平
5着	8枠 9番	1:32.9	ハナ	ホウオウスティング	牡3 / 468 0	尾崎章生	56kg	100.0	8人	4-5-6-4	40.4	植松則幸	（株）ファーストビジョン
6着	7枠 8番	1:33.5	3	ペイシャレーサー	牝3 / 432 -2	丸山真一	54kg	5.4	2人	6-6-4-6	41.1	坂口義幸	谷謙介
7着	1枠 1番	1:34.6	5	アウトラン	牝3 / 467 0	柿原翔	54kg	16.8	5人	2-2-5-8	42.1	藤ヶ崎一男	上田力
8着	5枠 5番	1:34.7	1/2	アルタマレーア	牝3 / 429 -3	藤原良一	54kg	511.8	10人	9-9-9-9	41.0	桜井今朝利	谷口祐人
9着	2枠 2番	1:34.7	クビ	コードブレイカー	牝3 / 389 -5	木之前葵	52kg	42.2	6人	8-8-8-7	41.4	今津勝之	遠藤喜和
10着	8枠 10番	1:39.4	大差	アイアムツイテル	牝3 / 484 -13	宮下瞳	52kg	100.5	9人	10-10-10-10	44.6	植松則幸	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 7,1,4,9,3,8,6,2,5,10
• 2コーナー: 7,1,4,3,9,8,6,2,5,10
• 3コーナー: 7,4,6,8,1,9,3,2,5-10
• 4コーナー: 7,4,6,9,3,8,2,1,5=10

気象

• 天候: 晴 22.1℃
• 風: 北西 3.5m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	120円	1番人気
複勝	4	610円	8番人気
	6	120円	1番人気
	7	160円	3番人気
枠連	4-6	4,100円	10番人気
馬連	4-6	5,130円	13番人気
馬単	6-4	5,620円	11番人気
ワイド	4-6	1,290円	13番人気
	4-7	4,780円	25番人気
	6-7	220円	2番人気
3連複	4-6-7	6,260円	17番人気
3連単	6-4-7	23,210円	54番人気

馬券の売上

単勝	217.54万円	6.85%
複勝	141.64万円	4.46%
枠連	48.16万円	1.52%
馬連	214.49万円	6.75%
馬単	307.64万円	9.69%
ワイド	282.79万円	8.91%
3連複	410.44万円	12.92%
3連単	1,552.91万円	48.90%
合計	3,175.61万円

レース展開

メモリーハイルが集団を引っ張る展開、そのあとにアウトランが続く

メモリーハイルが先頭に立つ形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にアウトランが続く。その直後、スマートサンドラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ホウオウスティングは中団前目。ボンマリアージュは中団馬群の真ん中あたりを追走。ペイシャレーサーは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、パワーリンクが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはコードブレイカー。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはアルタマレーア。どん尻にアイアムツイテルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パワーリンクが自ら仕掛ける新種果敢なレース運びで待望の初白星を挙げる

先頭はメモリーハイルでリードは1馬身。単独の2番手にスマートサンドラが続く。そのすぐ後ろ、パワーリンクが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはスマートサンドラ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のパワーリンクが豪快な末脚を炸裂させてスマートサンドラを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のスマートサンドラから3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったメモリーハイルが入った。2番人気のペイシャレーサーは中団後方にいたが末脚不発で6着に敗れた。