3歳未勝利

2011年6月18日 土 10:20発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 1回函館1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:00.2		ハロータマ	牝3 / 450 +6	藤田伸二	54kg	2.8	2人	1-1	36.5 / 35.7	菊川正達	ニットー商事（株）
2着	1枠 1番	1:00.7	3	ラルガヴィータ	牝3 / 442 +4	吉田隼人	54kg	11.7	5人	3-4	36.7 / 36.1	伊藤圭三	ディアレスト
3着	7枠 9番	1:00.8	クビ	イツモジョウキゲン	牝3 / 442 -10	三浦皇成	54kg	2.2	1人	5-4	36.7 / 36.1	佐々木晶三	小田切有一
4着	3枠 3番	1:00.9	1/2	クールグラン	牝3 / 470 +10	小林徹弥	54kg	9.5	3人	2-2	37.1 / 35.8	岩元市三	林進
5着	4枠 4番	1:01.3	2 1/2	トーホウガーデン	牝3 / 464 +16	川島信二	54kg	10.7	4人	10-9	36.5 / 36.8	田島良保	東豊物産（株）
6着	6枠 7番	1:01.6	2	アンジェラバローズ	牝3 / 426 +6	古川吉洋	54kg	13.1	6人	5-6	37.5 / 36.3	武田博	猪熊広次
7着	6枠 8番	1:01.9	1 3/4	カネスブリエ	牝3 / 414 -6	藤岡佑介	54kg	32.3	7人	3-3	38.0 / 35.9	伊藤大士	杉澤光雄
8着	5枠 6番	1:02.3	2 1/2	ビッグドラゴン	牝3 / 392 +12	丹内祐次	54kg	108.6	9人	9-9	37.6 / 36.8	梅田康雄	（有）ビッグ
9着	5枠 5番	1:02.6	1 3/4	グラスマーチ	牝3 / 450 -20	木幡初広	54kg	151.3	10人	7-7	38.1 / 36.6	杉浦宏昭	半沢（有）
10着	7枠 10番	1:02.8	1 1/4	アンジェリカシチー	牝3 / 428 +6	柴山雄一	54kg	182.9	12人	10-11	38.0 / 36.9	平井雄二	（株）友駿ホースクラブ
11着	8枠 11番	1:02.9	1/2	レンウン	牝3 / 418 +12	宮崎北斗	54kg	180.6	11人	12-12	38.0 / 37.3	柴崎勇	岡田牧雄
12着	8枠 12番	1:03.0	1/2	ココロノトビラ	牝3 / 458 +36	丸田恭介	54kg	46.9	8人	7-7	38.5 / 36.6	鈴木伸尋	北所直人

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.3-12.0-11.7-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,3)(1,8)(7,9)-(5,12)6(4,10)11
• 4コーナー: (*2,3)8(1,9)7-(5,12)(4,6)10-11

気象

• 天候: 曇 18.8℃
• 風: 南南東 3.2m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	280円	2番人気
複勝	1	190円	4番人気
	2	120円	2番人気
	9	110円	1番人気
枠連	1-2	1,670円	9番人気
馬連	1-2	1,290円	6番人気
馬単	2-1	2,140円	7番人気
ワイド	1-2	360円	3番人気
	1-9	390円	5番人気
	2-9	150円	1番人気
3連複	1-2-9	810円	2番人気
3連単	2-1-9	4,850円	12番人気

レース展開

ハロータマが馬群を先導、半馬身差の2番手にクールグランが続く

ハロータマが敢然とハナを奪い、僅かなリードでレースを牽引。2番手にクールグランが続く。続いて、ラルガヴィータとカネスブリエが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アンジェラバローズとイツモジョウキゲンは中団前目。2馬身以上差があって、グラスマーチとココロノトビラは中団後方の位置取り。ビッグドラゴンは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはトーホウガーデンとアンジェリカシチー。しんがりにレンウンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハロータマが天授の快足でハナに立つと、他馬の追い上げを許さず堂々と逃げ切る

先頭はハロータマでリードは体半分。2番手にクールグランが続く。その直後、カネスブリエが3番手。1馬身離れて、ラルガヴィータとイツモジョウキゲンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは2番人気のハロータマ。そのままハロータマが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたラルガヴィータが続き、2着とクビ差の3着には、同じく先行勢の後ろの位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のイツモジョウキゲンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたクールグランが入線した。