アラ系一般C2-3

レース展開

ヒロートヤマが隊列を引っ張る形、その直後にミズホラインが取り付く

ヒロートヤマが果敢に端をきり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にミズホラインが続く。その後ろ、エアリーデイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、センジョウは中団前め。フジノヤマビコは中団馬群の真ん中あたりを追走。ミズホアカネは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはトミノモデル。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはグリンレオエース。少し離れた最後方にヤマノリリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トミノモデルが古馬の底力を見せる様な堂々たる走りで8勝目を掴み取る

先頭はヒロートヤマでリードは1馬身。単独の2番手にトミノモデルが続く。そのあと、ミズホラインが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。