東京12R

5歳以上500万下

コース
東京1400m
開催
2回東京3日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
730,290,180,110,73
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:24.3
50.6
12人
4-4
35.9/36.4
松岡正雄
2着
2枠2番
1:24.3
クビ
19.7
8人
2-2
36.2/36.1
佐山公男
3着
5枠7番
1:24.4
クビ
6.5
3人
10-7
35.5/37.2
(株)友駿ホースクラブ
4着
1枠1番
1:24.4
ハナ
11.7
7人
1-1
36.5/35.9
西山正行
5着
8枠12番
1:24.4
アタマ
9.9
5人
5-5
35.8/36.6
柴原壽光
6着
8枠13番
1:24.4
ハナ
38.0
10人
3-3
36.2/36.2
山科直治
7着
4枠5番
1:24.4
ハナ
39.2
11人
9-10
35.3/37.1
原田享
8着
6枠9番
1:24.5
1/2
8.3
4人
11-11
35.3/37.4
西野隆夫
9着
3枠3番
1:24.5
クビ
6.1
2人
8-7
35.6/36.9
小川敏夫
10着
6枠8番
1:24.6
クビ
2.5
1人
5-5
36.0/36.6
川部宏
11着
7枠10番
1:24.9
2
32.6
9人
7-7
36.0/36.7
(有)北斗牧場
12着
5枠6番
1:25.0
1/2
11.6
6人
11-12
35.6/37.4
吉田照哉
13着
7枠11番
1:25.4
2 1/2
95.2
13人
13-13
35.8/37.6
吉田和子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.2-11.8-12.0-12.0-11.8-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.87前半 40.70(S補正 -1.20)前後半差 +1.70後半 42.40

通過順位

3コーナー
1,2,13,4(8,12)10,3,5,7(6,9)11
4コーナー
1,2,13,4(8,12)(3,10,7)5,9,6,11
1着馬2着馬

気象

天候
19.6℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.83/2.09モーニングトレイン1.56/4.29インターバイタル2.01/3.82カリスタテイオー2.07/4.87バンダムクロス2.42/6.38ホクトリージェント4.00/10.80ノアピアレス6.72/18.35ブランドセプター6.78/16.46テンパレートレディ7.95/16.43チェンジオブペース9.49/21.48クインアリス12.15/26.36エルザシチー13.00/26.53ショートストッパー31.02/42.27ハヤテオーシャン
単勝馬連
払戻金
単勝45,06012番人気
複勝25208番人気
496011番人気
72503番人気
枠連2-412,29030番人気
馬連2-431,36060番人気

レース展開

ブランドセプターが馬群を率いる形、直後の2番手にノアピアレスが取り付く

ブランドセプターがハナを取り切り、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にノアピアレスが続く。続いて、バンダムクロスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはインターバイタル。その1馬身後ろ、ハヤテオーシャンチェンジオブペースは中団前め。ホクトリージェントは中団馬群の真ん中付近を追走。ショートストッパーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、カリスタテイオーが9番手。エルザシチーは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはテンパレートレディクインアリス。殿にモーニングトレインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インターバイタルが世間の低い評価を覆すかの如き奮闘を見せて優勝を掻っ攫う

先頭はブランドセプターでリードは1馬身。単独の2番手にノアピアレスが続く。そのすぐ後ろ、バンダムクロスが3番手。1馬身離れて、インターバイタルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはノアピアレス。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいた12番人気のインターバイタルが不屈の闘魂で渋太く末脚を持続させてノアピアレスを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴み取った。2着のノアピアレスからクビ差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったエルザシチーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったブランドセプターが入線した。1番人気のハヤテオーシャンは中団前目にいたが失速して10着に敗れた。2番人気のショートストッパーは中団後方にいたがいいところなく9着に敗れた。