3歳以上B2

2015年11月19日 木 15:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 19回園田1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 60,15,7.2,4.8,3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上B2特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:29.3		マイネルバリスター	牡5 / 501 +1	寺地誠一	56kg	5.7	4人	2-2-2-2	37.9	保利良平	西尾信明
2着	1枠 1番	1:29.3	ハナ	マルモグリフィス	牝6 / 480 -2	大柿一真	54kg	4.7	2人	7-7-8-5	37.4	小牧毅	湯浅實
3着	8枠 11番	1:29.8	3	バトルフォンテ	牝4 / 433 -1	川原正一	54kg	2.4	1人	3-3-3-3	38.3	田中範雄	宮川秋信
4着	5枠 5番	1:29.9	1/2	ドントタッチミー	牡5 / 452 -4	山崎雅由	56kg	8.8	5人	1-1-1-1	38.6	田中道夫	（同）JPN技研
5着	2枠 2番	1:30.2	1 3/4	ナムラアース	牡4 / 465 0	松浦政宏	56kg	18.7	6人	11-10-10-7	38.1	織田誠	（株）ファーストビジョン
6着	6枠 6番	1:30.2	アタマ	サクラキングオー	牡9 / 498 -5	宮下康一	56kg	140.8	11人	6-6-6-6	38.4	織田誠	（株）ファーストビジョン
7着	3枠 3番	1:30.3	3/4	エーデルシュタイン	牝6 / 508 -17	竹村達也	54kg	65.7	9人	4-4-4-4	38.8	有馬澄男	馬場千惠子
8着	6枠 7番	1:30.4	クビ	カシマフェニックス	セ4 / 499 -1	大山真吾	56kg	5.3	3人	8-9-7-9	38.5	荒山義則	鹿島敏裕
9着	7枠 9番	1:31.1	4	サクラガオカ	牡5 / 487 +3	小谷周平	56kg	24.0	7人	10-11-9-10	38.9	森沢友貴	森澤清子
10着	7枠 8番	1:31.1	ハナ	エリモグラマー	牝5 / 480 -8	吉村智洋	54kg	125.1	10人	9-8-5-8	39.5	松浦正勝	久世俊勝
11着	4枠 4番	1:32.4	8	トーコーアンジェ	牝4 / 463 0	田野豊三	54kg	36.5	8人	5-5-11-11	40.7	吉行龍穂	森田藤治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,10,11,3,4,6,1,7,8,9,2
• 2コーナー: 5,10,11,3,4,6,1,8,7,2,9
• 3コーナー: 5,10,11,3,8,6,7,1,9,2,4
• 4コーナー: 5,10,11,3,1,6,2,8,7,9,4

気象

• 天候: 曇 15.5℃
• 風: 北北東 3.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	570円	4番人気
複勝	1	160円	3番人気
	10	200円	4番人気
	11	130円	1番人気
枠連	1-8	500円	2番人気
馬連	1-10	1,530円	7番人気
馬単	10-1	2,730円	9番人気
ワイド	1-10	450円	6番人気
	1-11	240円	1番人気
	10-11	260円	2番人気
3連複	1-10-11	850円	2番人気
3連単	10-1-11	5,540円	13番人気

馬券の売上

単勝	98.56万円	3.83%
複勝	82.63万円	3.21%
枠連	86.36万円	3.36%
馬連	232.44万円	9.03%
馬単	248.15万円	9.64%
ワイド	156.98万円	6.10%
3連複	472.21万円	18.35%
3連単	1,196.47万円	46.49%
合計	2,573.80万円

レース展開

ドントタッチミーが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するマイネルバリスター

ドントタッチミーが主導権を握り、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にマイネルバリスターが続く。そのすぐ後ろ、バトルフォンテが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエーデルシュタイン。その1馬身後ろ、トーコーアンジェは中団前め。サクラキングオーは中団馬群の真ん中あたりを追走。マルモグリフィスは中団後方の位置取り。カシマフェニックスは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはエリモグラマー。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはサクラガオカ。殿にナムラアースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルバリスターが勝負根性を発揮してゴール間際の横並びの攻防を辛うじてモノにする

先頭はドントタッチミーでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルバリスターが続く。そのあと、バトルフォンテが3番手。1馬身離れて、エーデルシュタインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたマイネルバリスターが圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は段々と追い迫った2番人気のマルモグリフィスをハナ差で抑え込み1着ゴールを果たした。2着のマルモグリフィスから3馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のバトルフォンテが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったドントタッチミーが入線した。