4歳未勝利
- コース
- 中山芝1800m右
- 開催
- 4回中山5日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 460,180,120,69,46
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳未勝利
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-12.6-12.3-12.1-11.7-11.8-11.5-11.9-11.9
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 8(2,7)6(5,10)(3,9)4,1
- 2コーナー
- 8-(2,7)6(5,10)(3,9)(1,4)
- 3コーナー
- 8,7,2,6(5,10)(3,4)-(9,1)
- 4コーナー
- 8-7(2,6)(3,5)(4,10)-1=9
気象
- 天候
- 晴23.2℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 260円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 190円 | |
7 | 120円 | ||
8 | 130円 | ||
枠連 | 7-7 | 590円 |
レース展開
サイバーフィールドが馬群を牽引、直後の2番手にイナノサチコとオリンピアギンガが続く
先頭に立ったのはサイバーフィールド。リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にイナノサチコとオリンピアギンガが並ぶ。その1馬身後ろ、カズサポロニアは中団前目。コックピットとメジロギアーは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ミラーパールとリュウヤマブキは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはカツタイフウジョー。シンガリにサファイアロードがいる隊列で最初のコーナーを通過。
サイバーフィールドがレベルの違いを示すかの様な強い競馬で未勝利戦を制す
先頭はサイバーフィールドでリードは2馬身以上。単独の2番手にオリンピアギンガが続く。その直後、イナノサチコとカズサポロニアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、軽快に逃げ続ける1番人気のサイバーフィールド。そのままサイバーフィールドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばした2番人気のオリンピアギンガが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置からキレのいい末脚を披露したコックピットが入った。