一般C1六七八

レース展開

ケイズイーグルが後続を率いる展開、その直後を追走するメジャーメアリー

端を奪ったのはケイズイーグル。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にメジャーメアリーが続く。そのあと、ファンタズミックが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハリーバリパーティは中団前目。ロイヤルジャパンは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて運ぶのはオウテ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはサンセベリア。シンガリにアレキサンドローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケイズイーグルが古豪の威厳を顕示する様なパワフルな走りで勝利数を17に伸ばす

先頭はケイズイーグルでリードは1馬身。単独の2番手にメジャーメアリーが続く。その後ろ、ファンタズミックとハリーバリパーティが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のケイズイーグル。そのままケイズイーグルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置からひと際目立つ伸びを見せたハリーバリパーティが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した2番人気のメジャーメアリーが入った。