一般C3七ウ

2000年4月4日 火 11:20発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 1回船橋2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3七ウ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:34.4		コーセイミラクル	牝4 / 414 -7	繁田健一	52kg		8人	4-4-4-4	41.3 / 39.0	横山栄次郎	工藤清正
2着	6枠 6番	1:35.1	3	アブクマトウコウ	牝4 / 466 -2	石崎隆之	53kg		3人	10-9-8-6	40.9 / 40.1	出川龍一	太田克弘
3着	5枠 5番	1:35.5	2	ミヤギクイン	牝5 / 422 -9	熊谷満	51kg		11人	6-5-5-5	41.8 / 39.4	佐藤義治	菅原光博
4着	7枠 8番	1:35.9	2	トウブクイーン	牝5 / 413 +4	湯浅淳一	53kg		5人	9-10-10-9	40.9 / 39.9	宮下雅身	真部邦子
5着	2枠 2番	1:36.3	2	チャリティトート	牝4 / 403 -6	矢野義幸	53kg		10人	11-8-9-10	41.7 / 40.3	粕谷清隆	丸山満
6着	4枠 4番	1:36.7	2	マウントシルバー	牝4 / 447 +3	桑田豊	54kg		1人	2-2-1-1	44.2 / 38.7	桑田孝雄	斉藤庄三
7着	8枠 11番	1:37.0	1 1/2	レイクバラード	牝5 / 482 -3	小林照男	53kg		9人	1-1-1-3	44.5 / 38.5	新井康夫	岡田弘夫
8着	1枠 1番	1:37.0	クビ	アズマミロード	牡6 / 502 +6	峯永幸	55kg		4人	8-6-7-8	42.9 / 39.8	佐々木登	青木義明
9着	3枠 3番	1:37.1	クビ	ヒカリテスコ	牝6 / 432 0	大友勝利	53kg		7人	7-7-6-7	43.2 / 39.6	川勝貫次	（株）ひかり
失格	8枠 10番			トモノギンザタイム	牡4 / 481 +2	石井勝男	55kg		2人	3-3-3-1	/ 38.9	函館喜弘	岡本康平
中止	7枠 9番			ハクサンワースト	牝6 / 390 -2	福岡登	53kg		6人	5		宮園繁	（有）白山

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.6-13.2-13.4-13.3-14.4-14.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,4,10,7,9,5,3,1,8,6,2
• 2コーナー: 11,4,10,7,5,1,3,2,6,8
• 3コーナー: (11,4),10,7,5,3,1,6,2,8
• 4コーナー: (4,10),11,7,5,6,3,1,8,2

気象

• 天候: 晴 13.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	7,890円
複勝	5	790円
	6	230円
	7	1,240円
枠連	6-6	21,590円
枠単	6-6	7,650円
馬連	6-7	9,370円
馬単	7-6	36,930円
ワイド	5-6	1,550円
	5-7	15,380円
	6-7	2,640円

レース展開

レイクバラードが隊列をリードする形、その直後にマウントシルバーが続く

レイクバラードが先手を取り、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にマウントシルバーが続く。続いて、トモノギンザタイムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはコーセイミラクル。その1馬身後ろ、ハクサンワーストは中団前寄り。ミヤギクインは中団馬群の真ん中を追走。ヒカリテスコは中団後方の位置。アズマミロードは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはトウブクイーン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはアブクマトウコウ。最後方にチャリティトートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コーセイミラクルが天与のレースセンスを活かした見事な立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はマウントシルバーとトモノギンザタイムでリードは1馬身。レイクバラードが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいたコーセイミラクルが猛烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団後方の位置からスパッと切れる脚を見せたアブクマトウコウが続き、2着と2馬身差の3着には、中団の位置から稟賦の闘志でゴールまで力戦した11番人気のミヤギクインが入った。そこから2馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたトウブクイーンが入線した。逃げた1番人気のマウントシルバーは粘りを欠いて6着に敗れた。