園田5R

3歳C2二

コース
園田ダート1400m
開催
27回園田1日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
30,6,3,1.8,1.2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳C2二
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:34.3
6.5
3人
5-5-4-3
40.8
木村良明
2着
5枠5番
1:34.6
2
1.4
1人
1-1-1-1
42.5
平野正行
3着
4枠4番
1:35.0
2 1/2
29.1
7人
8-8-6-6
41.2
淵上勝夫
4着
2枠2番
1:35.2
1
14.4
4人
10-10-7-5
41.1
春山宗治
5着
8枠12番
1:35.3
1/2
27.2
6人
4-4-3-2
42.1
濱井弘至
6着
8枠11番
1:36.2
5
5.6
2人
3-3-2-4
43.9
市川智
7着
7枠9番
1:37.3
7
29.1
7人
11-11-11-10
41.9
蓑島竜一
8着
5枠6番
1:37.6
1 3/4
18.2
5人
9-9-10-7
43.0
上田正則
9着
7枠10番
1:38.9
8
312.4
11人
7-7-8-9
45.1
(有)ホースケア
10着
6枠7番
1:39.4
3
29.1
7人
2-2-5-8
47.0
松岡幸男
11着
6枠8番
1:39.7
1 1/2
416.5
12人
6-6-9-10
45.9
前野博幸
12着
3枠3番
1:40.3
3 1/2
138.9
10人
12-12-12-12
43.5
木本弘孝
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,7,11,12,1,8,10,4,6,2,9,3
2コーナー
5,7,11,12,1,8,10,4,6,2,9,3
3コーナー
5,11,12,1,7,4,2,10,8,6,9-3
4コーナー
5,12,1,11,2,4-6,7,10,(8,9)-3
1着馬2着馬

気象

天候
7.5℃
南西1.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.18/1.38グレイトディッパー0.24/1.40マジカルソング0.53/1.34ホクザンテタンジェ2.54/7.51ホワイトソウル2.54/5.34ユキノローズパトラ2.54/7.93リュウノダンス2.72/10.99プログレジール4.07/17.98テンシノコレクター5.14/10.49サクラグラシアス11.44/25.34カイユウギョ13.30/33.95リアルスピード54.77/76.36キミノタイザン
単勝馬連
払戻金
単勝16503番人気
複勝11303番人気
44308番人気
51001番人気
枠連1-55802番人気
馬連1-54602番人気
馬単1-52,1409番人気
ワイド1-41,68020番人気
1-51901番人気
4-55807番人気
3連複1-4-52,3909番人気
3連単1-5-420,75061番人気
馬券の売上
単勝16.93万円1.44%
複勝16.52万円1.41%
枠連41.81万円3.57%
馬連90.43万円7.72%
馬単151.58万円12.94%
ワイド58.32万円4.98%
3連複177.83万円15.18%
3連単618.29万円52.77%
合計1,171.71万円

レース展開

キミノタイザンが先陣を切る展開、そのすぐ後ろを追走するユキノローズパトラ

キミノタイザンがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にユキノローズパトラが続く。その後ろ、リアルスピードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはプログレジール。その1馬身後ろ、カイユウギョは中団やや前。グレイトディッパーは中団馬群の真ん中を追走。マジカルソングは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ホワイトソウルが8番手。テンシノコレクターは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはサクラグラシアス。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはリュウノダンス。殿にホクザンテタンジェがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カイユウギョが途中で動き出す思い切りのいい立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はキミノタイザンでリードは1馬身。単独の2番手にプログレジールが続く。そのあと、カイユウギョが3番手。1馬身離れて、リアルスピードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のキミノタイザン。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたカイユウギョが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、逃げ粘ったキミノタイザンが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団の位置からパワフルな末脚を発揮したホワイトソウルが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたサクラグラシアスが入線した。2番人気のリアルスピードは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。