118.8万円以下

レース展開

プレストベガが後続を引き連れる形、2番手に続くアイミーハイティー

プレストベガが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にアイミーハイティーが続く。そのすぐ後ろ、ジュリアドリームとヤマトザクラが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアタミセイコー。その1馬身後ろ、スピーディパインは中団前め。ズーパーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ゴールドアバンティは中団後方の位置。そのあと、リュウワンオレッチが9番手。オリオンアバンティは後方5番手で虎視眈々と機を待つ。アストロロジーは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはモンゲーマリン。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはメイショウマクフィ。最後方にフレンドキョーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

118.8万円以下、プレストベガが天賦のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色緩まず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はプレストベガでリードは1馬身。単独の2番手にアイミーハイティーが続く。その後ろ、アタミセイコーが3番手。その直後、ヤマトザクラが4番手。1馬身離れて、アストロロジーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むプレストベガ。そのままプレストベガが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、先行勢の後ろの位置からビュッと切れる脚で猛追した1番人気のアストロロジーが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したアイミーハイティーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたメイショウマクフィが入線、さらに2馬身半差の5着には、絶好位にいた2番人気のアタミセイコーが食い込んだ。