4歳以上C2 22

レース展開

エドノジョンソンが馬群をリードする形、直後の2番手にマオノキャッツアイが続く

先手を奪ったのはエドノジョンソン。後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にマオノキャッツアイが続く。そのすぐ後ろ、ツリーポケットが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ベニノサクラは中団前目。マーシアサルトは中団馬群の丁度真ん中を追走。フィールドファミユは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはダイドマッセル。後方2番手の位置で力を溜めるのはレッドバルトーク。シンガリにジューンフォルテがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エドノジョンソンが他馬を楽々とねじ伏せる圧巻の走りで断然人気に応える

先頭はエドノジョンソンでリードは1馬身。単独の2番手にマオノキャッツアイが続く。その直後、ベニノサクラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のエドノジョンソン。そのままエドノジョンソンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のマオノキャッツアイが続き、2着と7馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたベニノサクラが入った。