京都3R

3歳未勝利

コース
京都ダート1200m
開催
3回京都11日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠10番
1:12.2
10.7
6人
3-3
36.2/36.0
松本好雄
2着
6枠12番
1:12.9
4
9.1
4人
1-1
37.2/35.7
森中蕃
3着
1枠1番
1:13.0
クビ
31.4
7人
8-6
36.4/36.6
(有)社台レースホース
4着
1枠2番
1:13.3
1 3/4
78.2
12人
12-9
36.5/36.8
石川幸司
5着
2枠3番
1:13.4
1/2
3.1
1人
4-4
37.3/36.1
松岡隆雄
6着
7枠14番
1:13.6
1 1/4
3.4
2人
5-5
37.3/36.3
(株)栄進堂
7着
4枠8番
1:13.6
ハナ
9.3
5人
10-11
36.9/36.7
加藤久枝
8着
2枠4番
1:13.7
3/4
59.7
11人
13-11
36.7/37.0
(株)オースミ
9着
8枠16番
1:14.0
1 3/4
37.6
8人
8-9
37.4/36.6
松岡隆雄
10着
5枠9番
1:14.6
3 1/2
193.8
14人
15-15
36.7/37.9
有限会社シルク
11着
3枠6番
1:14.8
1 1/4
46.0
9人
10-11
38.0/36.8
池永靖子
12着
4枠7番
1:14.8
クビ
280.4
15人
14-14
37.4/37.4
森中蕃
13着
7枠13番
1:15.1
2
5.7
3人
2-2
39.3/35.8
平井豊光
14着
6枠11番
1:15.6
3
48.2
10人
5-6
39.3/36.3
吉田修
15着
8枠15番
1:16.2
3 1/2
173.8
13人
7-6
39.7/36.5
(株)シンザンクラブ
取消
3枠5番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.4-12.0-12.1-12.0-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.80前半 34.30(S補正 -1.40)前後半差 +2.20後半 36.50

通過順位

3コーナー
(*12,13)10,3(11,14)15(1,16)(8,6)2,4-7-9
4コーナー
(*12,13)10-3,14(1,11,15)(2,16)(8,6,4)-7-9
1着馬2着馬

気象

天候
22.9℃
0.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/0.84シゲルザボン0.41/0.90シルクイングレイヴ0.45/1.19メモリージョイフル1.01/2.64ゴッドツェッペリン1.32/4.44ナリタマクリス1.64/4.13オールゴーウェル1.71/2.73タケカバルバロッサ2.10/6.18サンライズガイア2.51/6.50ベルラピエル7.40/16.00メイショウノーベル8.52/19.97アスターコリント8.71/20.87シゲルカリン13.95/28.58エイシントラベラー23.52/42.47エーシンプロースト26.47/42.70オーシャンスキー
単勝馬連
払戻金
単勝101,0706番人気
複勝11,0709番人気
104006番人気
123004番人気
枠連5-63,19013番人気
馬連10-124,59016番人気
馬単10-129,61033番人気
ワイド1-103,73035番人気
1-123,37030番人気
10-121,44014番人気
3連複1-10-1244,50099番人気
3連単10-12-1215,550477番人気

レース展開

シゲルカリンが集団を引き連れる展開、僅差の2番手にエイシントラベラーが取り付く

シゲルカリンが端に立つ形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にエイシントラベラーが続く。そのすぐ後ろ、メイショウノーベルが3番手の絶好位につける。続いて、オーシャンスキーは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはオールゴーウェルエーシンプロースト。その1馬身後ろ、メモリージョイフルは中団やや前。ベルラピエルサンライズガイアは中団馬群の真ん中を併走。アスターコリントタケカバルバロッサは中団後方の位置。ゴッドツェッペリンは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはナリタマクリス。少し空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはシゲルザボン。少し離れた最後尾にシルクイングレイヴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウノーベルが破壊力満点の末脚を炸裂させて前の各馬をアッサリと交わす

先頭はシゲルカリンでリードは体半分。2番手にエイシントラベラーが続く。そのあと、メイショウノーベルが3番手。少し離れて、オーシャンスキーが4番手。1馬身離れて、エーシンプローストが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるシゲルカリン。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたメイショウノーベルが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったシゲルカリンが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から妙々たる末脚を発揮したベルラピエルが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた12番人気のゴッドツェッペリンが入線、さらに半馬身差の5着には、好位にいた1番人気のオーシャンスキーが食い込んだ。2番人気のエーシンプローストは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。