3歳未勝利
- コース
- 京都ダート1200m右
- 開催
- 3回京都11日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 500,200,130,75,50
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.3-11.4-12.0-12.1-12.0-12.4
通過順位
- 3コーナー
- (*12,13)10,3(11,14)15(1,16)(8,6)2,4-7-9
- 4コーナー
- (*12,13)10-3,14(1,11,15)(2,16)(8,6,4)-7-9
気象
- 天候
- 晴22.9℃
- 風
- 南0.6m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 10 | 1,070円 | 6番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 1,070円 | 9番人気 |
10 | 400円 | 6番人気 | |
12 | 300円 | 4番人気 | |
枠連 | 5-6 | 3,190円 | 13番人気 |
馬連 | 10-12 | 4,590円 | 16番人気 |
馬単 | 10-12 | 9,610円 | 33番人気 |
ワイド | 1-10 | 3,730円 | 35番人気 |
1-12 | 3,370円 | 30番人気 | |
10-12 | 1,440円 | 14番人気 | |
3連複 | 1-10-12 | 44,500円 | 99番人気 |
3連単 | 10-12-1 | 215,550円 | 477番人気 |
レース展開
シゲルカリンが集団を引き連れる展開、僅差の2番手にエイシントラベラーが取り付く
シゲルカリンが端に立つ形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にエイシントラベラーが続く。そのすぐ後ろ、メイショウノーベルが3番手の絶好位につける。続いて、オーシャンスキーは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはオールゴーウェルとエーシンプロースト。その1馬身後ろ、メモリージョイフルは中団やや前。ベルラピエルとサンライズガイアは中団馬群の真ん中を併走。アスターコリントとタケカバルバロッサは中団後方の位置。ゴッドツェッペリンは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはナリタマクリス。少し空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはシゲルザボン。少し離れた最後尾にシルクイングレイヴがいる隊列で最初のコーナーを通過。
メイショウノーベルが破壊力満点の末脚を炸裂させて前の各馬をアッサリと交わす
先頭はシゲルカリンでリードは体半分。2番手にエイシントラベラーが続く。そのあと、メイショウノーベルが3番手。少し離れて、オーシャンスキーが4番手。1馬身離れて、エーシンプローストが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるシゲルカリン。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたメイショウノーベルが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったシゲルカリンが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から妙々たる末脚を発揮したベルラピエルが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた12番人気のゴッドツェッペリンが入線、さらに半馬身差の5着には、好位にいた1番人気のオーシャンスキーが食い込んだ。2番人気のエーシンプローストは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。