3歳以上500万下

2006年10月14日 土 12:20発走

• コース: 東京芝2400m 左
• 開催: 4回東京3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 若手騎手
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:29.0		ボーマンド	牡3 / 460 -4	吉田隼人	53kg	1.5	1人	3-2-3-3	34.3 / 38.6	大久保洋吉	大原詔宏
2着	6枠 6番	2:29.1	クビ	ブラックアルタイル	セ4 / 492 -2	佐藤聖也	54kg	5.6	2人	5-4-5-6	34.3 / 38.9	二ノ宮敬宇	（有）社台レースホース
3着	6枠 7番	2:29.4	2	ゼンノホワイト	セ4 / 514 0	田中博康	54kg	51.4	8人	8-9-9-7	34.5 / 39.3	高橋祥泰	大迫久美子
4着	1枠 1番	2:29.7	2	トゥルービューティ	牝3 / 432 -12	的場勇人	49kg	29.6	7人	10-7-2-2	35.2 / 39.4	戸田博文	窪田芳郎
5着	5枠 5番	2:29.7	クビ	カンファーマックス	セ4 / 488 +8	田辺裕信	57kg	90.7	9人	8-10-10-10	34.6 / 39.3	石栗龍彦	奥村清晴
6着	2枠 2番	2:29.8	クビ	ジュンノホープ	牡3 / 436 +8	蓑島靖典	54kg	12.3	4人	5-4-8-7	34.9 / 38.9	高橋義博	國分純
7着	7枠 9番	2:29.9	3/4	コンフロント	セ4 / 486 +8	大野拓弥	55kg	18.3	6人	2-2-3-3	35.3 / 38.4	秋山雅一	中村祐子
8着	4枠 4番	2:29.9	クビ	トーセンクルーズ	牡3 / 466 0	石神深一	54kg	7.3	3人	1-1-1-1	35.5 / 38.2	佐々木亜良	島川隆哉
9着	8枠 10番	2:30.0	クビ	メジロワグナー	牡3 / 456 -12	水出大介	51kg	16.8	5人	7-7-5-3	35.4 / 39.1	谷原義明	（有）メジロ牧場
10着	8枠 11番	2:30.5	3	レオヴァーサス	牡3 / 510 +4	高野和馬	51kg	157.5	11人	4-4-5-7	35.6 / 38.7	田子冬樹	（株）レオ
11着	7枠 8番	2:30.8	2	ミツアキファイヤー	牡3 / 516 -4	大庭和弥	54kg	102.0	10人	11-11-11-11	35.1 / 39.8	二本柳俊一	山本光明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-12.1-12.9-13.5-12.8-12.2-13.0-12.6-12.1-11.6-11.2-11.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,9,3,11(2,6)10(5,7)1-8
• 2コーナー: 4(3,9)(2,6,11)(10,1)7,5-8
• 3コーナー: 4,1(3,9)(6,11,10)2,7,5-8
• 4コーナー: (*4,1)(3,9,10)6(2,11,7)5-8

気象

• 天候: 晴 21.0℃
• 風: 北東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	150円	1番人気
複勝	3	110円	1番人気
	6	170円	2番人気
	7	560円	8番人気
枠連	3-6	380円	1番人気
馬連	3-6	460円	2番人気
馬単	3-6	630円	2番人気
ワイド	3-6	210円	1番人気
	3-7	620円	7番人気
	6-7	1,500円	17番人気
3連複	3-6-7	3,060円	13番人気

レース展開

トーセンクルーズが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにコンフロントが続く

トーセンクルーズが先陣を切る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にコンフロントが続く。その後ろ、ボーマンドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレオヴァーサス。その1馬身後ろ、ジュンノホープとブラックアルタイルは中団前目。メジロワグナーは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはカンファーマックスとゼンノホワイト。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはトゥルービューティ。少し離れた殿にミツアキファイヤーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ボーマンドが優れた先行力を駆使した堅実な内容で断トツの支持に応える

先頭はトーセンクルーズでリードは半馬身。2番手にトゥルービューティが続く。そのすぐ後ろ、ボーマンド、コンフロント、メジロワグナーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のボーマンドが豪快な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつく2番人気のブラックアルタイルをクビ差で封じて勝利を手にした。2着のブラックアルタイルから2馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったゼンノホワイトが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたトゥルービューティが入線した。