函館12R

北海ハンデキャップ

コース
函館2600m
開催
2回函館4日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
1440,580,360,220,144
付加賞(万円)
25.2,7.2,3.6
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
2:41.6
63.3
10人
7-7-8-7
34.9/38.0
(株)東京ホースレーシング
2着
1枠1番
2:41.6
クビ
3.1
2人
1-1-1-1
35.5/37.1
(株)ヒルノ
3着
3枠3番
2:41.8
1
29.0
7人
4-5-4-4
35.4/37.5
久保佳和
4着
6枠7番
2:41.8
クビ
2.7
1人
2-2-2-2
35.7/37.3
近藤利一
5着
8枠10番
2:42.0
1 1/4
9.1
4人
4-4-3-2
35.7/37.5
永井啓弍
6着
6枠6番
2:42.1
1/2
37.9
9人
6-6-7-7
35.5/37.6
杉山忠国
7着
5枠5番
2:42.1
ハナ
14.5
6人
11-11-11-10
35.0/38.3
新木鈴子
8着
8枠11番
2:42.2
クビ
6.1
3人
7-8-9-7
35.4/38.0
窪田芳郎
9着
7枠8番
2:42.3
1/2
34.2
8人
9-10-4-5
35.9/38.1
(有)ビッグレッドファーム
10着
2枠2番
2:42.4
1/2
10.0
5人
9-8-9-10
35.6/38.1
(有)キャロットファーム
11着
4枠4番
2:43.2
5
85.8
11人
2-2-4-5
36.8/37.3
(有)下河辺牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.9-12.6-13.0-12.2-13.2-13.0-12.9-12.6-12.1-11.6-11.5-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0246810121410.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.34前半 80.80(S補正 -1.20)前後半差 -1.20後半 79.60

通過順位

1コーナー
1(4,7)(3,10)6-(9,11)(2,8)5
2コーナー
1(4,7)10,3,6,9(2,11)8,5
3コーナー(2周)
(*1,7)10(4,3,8)6,9(2,11)5
4コーナー(2周)
(*1,7,10)-3(4,8)(9,6,11)(2,5)
1着馬2着馬

気象

天候
24.5℃
東南東3.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.92/2.81フィルハーマジック1.25/3.96レッドシュナイト2.08/5.71ナンデヤネン2.31/8.16コスモカンタービレ2.72/8.02ダブルオーセブン5.45/14.02エアポートメサ7.92/21.08スノーストーム8.71/20.88コモノドラゴン13.02/26.09ドラゴンレジェンド25.84/42.52ヒルノドンカルロ29.78/46.74アドマイヤバラード
単勝馬連
払戻金
単勝96,33010番人気
複勝11902番人気
36508番人気
91,45010番人気
枠連1-73,26013番人気
馬連1-98,85025番人気
馬単9-130,72067番人気
ワイド1-31,23015番人気
1-93,53034番人気
3-99,62052番人気
3連複1-3-959,420111番人気
3連単9-1-3630,270742番人気
馬券の売上
単勝4,560.34万円5.83%
複勝7,218.80万円9.23%
枠連2,155.68万円2.76%
馬連9,666.94万円12.37%
馬単6,613.18万円8.46%
ワイド4,640.54万円5.94%
3連複13,341.13万円17.07%
3連単29,976.12万円38.35%
合計78,172.73万円

レース展開

ヒルノドンカルロが先陣を切る展開、そのあとに続くフィルハーマジックとアドマイヤバラード

逃げたのはヒルノドンカルロ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にフィルハーマジックアドマイヤバラードが並ぶ。続いて、ダブルオーセブンコモノドラゴンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ナンデヤネンは中団やや前。少し間が空いて、レッドシュナイトドラゴンレジェンドは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはスノーストームコスモカンタービレ。最後方にエアポートメサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

北海H、レッドシュナイトが世間の低い評価を一笑に付す様な激走を見せて先頭ゴールを果たす

先頭はヒルノドンカルロでリードは半馬身。2番手にアドマイヤバラードコモノドラゴンが続く。少し差があって、ダブルオーセブンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のヒルノドンカルロ。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた10番人気のレッドシュナイトが目の覚めるような末脚を炸裂させてヒルノドンカルロを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを走り抜けた。2着のヒルノドンカルロから1馬身差の3着には、4番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたダブルオーセブンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のアドマイヤバラードが入線した。

レース後のコメント