3歳抽せん馬特別
- コース
- 東京ダート1400m左
- 開催
- 5回東京5日
- レース番号
- 8R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 940,380,240,140,94
- 付加賞(万円)
- 18.2,5.2,2.6
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 3歳500万下
- 条件
- (抽)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.1-11.8-11.8-12.7-13.2-12.4-13.1
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 6(2,8)(3,4)1,7-5
- 4コーナー
- 6(2,8,4)3,1-7-5
気象
- 天候
- 晴18.8℃
- 風
- 北北東3.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 340円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 140円 | 2番人気 |
2 | 130円 | 3番人気 | |
3 | 190円 | 4番人気 | |
枠連 | 1-2 | 730円 | 3番人気 |
レース展開
グローリーラインが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にフィールドプリンスとリスクタテヤマが続く
グローリーラインが逃げる形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にフィールドプリンスとリスクタテヤマが並ぶ。パークスヒカリとミスアストラは中団後方の位置。後方3番手で折り合いに専念するのはフジノミドリ。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはリューレント。少し離れたどん尻にトウキョウオンドがいる隊列で最初のコーナーを通過。
3歳抽せん馬特別、フィールドプリンスが強みである先行力を駆使した堅実な競馬で2勝目を手に入れる
先頭はグローリーラインでリードは1馬身。2番手にフィールドプリンス、リスクタテヤマ、ミスアストラらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいた2番人気のフィールドプリンスが鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、後方3番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたフジノミドリが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったパークスヒカリが入った。逃げた1番人気のグローリーラインは粘りを欠いて4着に敗れた。