3歳新馬

1992年7月12日 日 11:45発走

• コース: 札幌芝1000m 右
• 開催: 2回札幌2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	59.1		テキサスローズ	牝2 / 430	横山義行	50kg	5.2	2人	2-2	35.2 / 35.3	阿部新生	（有）社台レースホース
2着	1枠 1番	59.1	ハナ	センターザセンター	牝2 / 402	本田優	53kg	28.5	10人	8-6	34.1 / 36.1	福島信晴	中野優
3着	8枠 10番	59.4	1 3/4	アンジェラスロマン	牝2 / 428	菊沢隆徳	53kg	2.9	1人	2-3	35.5 / 35.4	柄崎義信	加藤春夫
4着	4枠 4番	59.5	1/2	インディアンクイン	牝2 / 498	横山典弘	53kg	9.0	4人	5-5	35.1 / 35.8	古賀史生	坂上雅夫
5着	7枠 9番	59.6	1/2	モリガン	牝2 / 408	木藤隆行	53kg	24.6	9人	1-1	36.0 / 35.1	久恒久夫	小畑安雄
6着	8枠 11番	59.8	1 1/4	フラッシュニュース	牝2 / 384	猿橋重利	53kg	5.2	3人	4-4	35.7 / 35.6	沖芳夫	（有）社台レースホース
7着	3枠 3番	1:00.0	1 1/2	イナズマノーザン	牝2 / 426	田面木博公	53kg	9.6	5人	6-6	35.4 / 36.1	吉永猛	小泉賢悟
8着	6枠 7番	1:00.1	1/2	チャーミングラガー	牝2 / 454	上野清章	53kg	9.6	6人	6-6	35.5 / 36.1	山内研二	奥村啓二
9着	5枠 5番	1:00.3	1 1/4	アカリバード	牝2 / 428	千田輝彦	53kg	39.8	11人	11-11	34.9 / 36.6	田中良平	伏木田達男
10着	6枠 6番	1:00.5	1 1/4	ワンラップクイン	牝2 / 424	加藤和宏	53kg	16.1	7人	8-9	35.4 / 36.4	河野通文	山下和子
11着	7枠 8番	1:01.1	3 1/2	アズサッチャー	牝2 / 410	的場均	53kg	16.6	8人	8-9	36.0 / 36.4	谷原義明	小西良明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.2-11.5-11.9-12.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9(2,10)11,4(3,7)-(1,6,8)-5
• 4コーナー: 9,2,10,11,4-(3,7,1)-(6,8)5

気象

• 天候: 晴 22.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	520円
複勝	1	460円
	2	210円
	10	150円
枠連	1-2	7,550円
馬連	1-2	8,260円

レース展開

モリガンがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するテキサスローズとアンジェラスロマン

モリガンがハナを切る形となり、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。2番手にテキサスローズとアンジェラスロマンが並ぶ。そのすぐ後ろ、フラッシュニュースが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、インディアンクインは中団前目。イナズマノーザンとチャーミングラガーは中団後方の位置取り。少し離れて、後方2番手の位置で力を溜めるのはセンターザセンター、ワンラップクイン、アズサッチャー。少し離れたしんがりにアカリバードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テキサスローズが負けん性を発揮してゴール手前の激しい叩き合いをハナ差で物にする

先頭はモリガンでリードは1馬身。単独の2番手にテキサスローズが続く。そのすぐ後ろ、アンジェラスロマンが3番手。1馬身離れて、フラッシュニュースが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のテキサスローズが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで猛進してきた10番人気のセンターザセンターをハナ差で抑え込み勝利を手に入れた。2着のセンターザセンターから1馬身3/4差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦した1番人気のアンジェラスロマンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたインディアンクインが入線した。