レース展開

オリーブランナーが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にパンゲアが続く。そのすぐ後ろ、コスモクロワが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エンジェルパルテは中団前目。プリキュアは中団馬群の真ん中付近を追走。ヴェルサイユは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと運ぶのはシルバーゴブレット。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはショウホウドリーム。最後方にナムラデュラブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴェルサイユが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで4勝目を収める

先頭はヴェルサイユでリードは1馬身。単独の2番手にパンゲアが続く。そのすぐ後ろ、オリーブランナーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。