須磨特別

1995年3月11日 土 14:35発走

• コース: 京都芝1600m 右
• 開催: 3回京都5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1380,550,350,210,138
• 付加賞（万円）: 37.1,10.6,5.3
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 5歳以上900万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:34.3		ネオチャイムズ	牡5 / 472 0	松永幹夫	57kg	4.5	3人	1-1	35.4 / 35.4	大根田裕也	市岡光顯
2着	5枠 5番	1:34.5	1 1/4	シャイニンレーサー	牝4 / 458 -4	田原成貴	55kg	2.6	1人	4-3	35.0 / 35.9	高橋隆	市川義美
3着	6枠 7番	1:34.7	1 1/2	ファンドリリヴリア	牡5 / 476 +2	村本善之	56kg	15.3	7人	2-2	35.6 / 35.6	高橋成忠	水戸富雄
4着	7枠 10番	1:35.0	2	ドンシューター	牡5 / 466 +2	岸滋彦	54kg	66.3	10人	6-6	35.3 / 36.1	柳田次男	藤岡康男
5着	8枠 12番	1:35.0	アタマ	ラヴィッスマン	牡4 / 490 0	岡部幸雄	54kg	10.7	5人	4-5	35.5 / 35.9	宗像義忠	臼田浩義
6着	4枠 4番	1:35.0	アタマ	メイショウユウシ	牡4 / 464 +2	武豊	56kg	4.0	2人	7-7	35.2 / 36.2	伊藤雄二	松本好雄
7着	5枠 6番	1:35.7	4	ハギノエンデバー	牡5 / 462 +2	南井克巳	53kg	40.5	8人	12-12	35.2 / 37.1	伊藤修司	日隈広吉
8着	7枠 9番	1:35.9	1	シスターソノ	牝4 / 436 -4	藤田伸二	53kg	10.4	4人	3-3	36.5 / 35.7	田中耕太郎	（有）高瀬牧場
9着	1枠 1番	1:35.9	ハナ	ホーリーサンライズ	牝6 / 418 -4	西浦勝一	52kg	56.5	9人	11-10	35.6 / 36.9	福永甲	松岡重雄
10着	2枠 2番	1:36.1	1	ミスタードクター	牡5 / 448 +2	上村洋行	56kg	15.0	6人	10-11	35.8 / 36.7	瀬戸口勉	林進
11着	3枠 3番	1:36.4	2	ノーザンテリトリー	牡4 / 476 -2	小池隆生	52kg	68.4	12人	9-9	36.4 / 36.4	大沢真	中西宏彰
12着	8枠 11番	1:36.4	アタマ	フェアリーウイナー	牝5 / 418 0	小林徹弥	53kg	66.6	11人	7-8	36.6 / 36.2	目野哲也	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-10.7-11.4-11.7-11.8-11.9-11.5-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8,7,9(5,12)10(4,11)3-2,1,6
• 4コーナー: 8,7(5,9)12,10,4,11,3,1,2,6

気象

• 天候: 晴 10.9℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	450円	3番人気
複勝	5	120円	1番人気
	7	290円	6番人気
	8	160円	3番人気
枠連	5-6	390円	1番人気
馬連	5-8	560円	2番人気

レース展開

ネオチャイムズが一団を牽引、そのあとにファンドリリヴリアが取り付く

ネオチャイムズが逃げる恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にファンドリリヴリアが続く。そのあと、シスターソノが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシャイニンレーサーとラヴィッスマン。その1馬身後ろ、ドンシューターは中団前寄り。メイショウユウシとフェアリーウイナーは中団後方の位置取り。ノーザンテリトリーは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。少し離れて、後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはミスタードクター。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはホーリーサンライズ。最後尾にハギノエンデバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

須磨特別、ネオチャイムズが天資のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢いを維持して先頭でゴールを走り抜ける

先頭はネオチャイムズでリードは1馬身。単独の2番手にファンドリリヴリアが続く。そのすぐ後ろ、シャイニンレーサーとシスターソノが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るネオチャイムズ。そのままネオチャイムズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚で猛追した1番人気のシャイニンレーサーが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったファンドリリヴリアが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた10番人気のドンシューターが入線した。2番人気のメイショウユウシは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず6着に敗れた。