5歳以上900万下

1996年5月11日 土 16:15発走

• コース: 東京芝1400m 左
• 開催: 3回東京7日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1010,400,250,150,101
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:22.0		ベルエポック	牝5 / 414 0	宗像徹	55kg	5.4	3人	7-7	34.8 / 35.5	矢野進	（有）社台レースホース
2着	5枠 5番	1:22.1	3/4	モリチヅル	牝5 / 432 0	蛯名正義	55kg	5.7	4人	8-7	34.8 / 35.6	田中清隆	森島大造
3着	4枠 4番	1:22.5	2 1/2	スーパークロス	牝4 / 394 +2	武豊	54kg	2.6	1人	4-4	35.4 / 35.1	橋口弘次郎	架谷外茂次
4着	1枠 1番	1:22.5	ハナ	ヤギリパール	牝4 / 480 -4	的場均	54kg	4.8	2人	1-1	35.8 / 34.8	西塚安夫	内田勝治
5着	2枠 2番	1:23.0	3	イシノルビー	牝5 / 484 -2	岡部幸雄	55kg	10.5	5人	4-4	36.0 / 35.1	藤沢和雄	石川こう佐久
6着	8枠 11番	1:23.0	ハナ	ドウカンキリコ	牝4 / 500 +2	菅原隆明	54kg	12.5	6人	4-4	36.0 / 35.1	小桧山悟	新井興業（株）
7着	6枠 7番	1:23.2	1 1/2	ジュウノメガミ	牝4 / 426 0	M.ロバーツ	54kg	22.9	7人	11-11	35.5 / 36.1	藤原敏文	角田哲男
8着	6枠 8番	1:23.2	クビ	マボロシ	牝5 / 488 -4	岩部純二	53kg	41.6	9人	9-9	35.7 / 35.8	成宮明光	砂村安秀
9着	8枠 12番	1:23.4	1 1/4	ブランドタイム	牝6 / 426 -2	吉田豊	53kg	49.9	10人	11-11	35.6 / 36.1	佐藤征助	西山牧場
10着	7枠 9番	1:23.6	1 1/2	リワードシャノン	牝5 / 458 +16	柴田善臣	55kg	90.5	12人	2-2	36.7 / 35.0	後藤由之	宮崎忠比古
11着	5枠 6番	1:23.8	1 1/4	マイマキシマム	牝4 / 436 -6	中舘英二	54kg	37.6	8人	10-9	36.3 / 35.9	岩城博俊	保谷フミ子
12着	3枠 3番	1:24.2	2 1/2	ウエスタンホワイト	牝4 / 466 0	坂本勝美	54kg	68.1	11人	2-2	37.4 / 35.0	柴田欣也	（株）西川

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.9-11.3-11.9-12.0-11.6-11.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1(3,9)(2,4,11)-10,5,8,6(7,12)
• 4コーナー: 1(3,9)(2,4,11)(5,10)(6,8)(7,12)

気象

• 天候: 晴 23.8℃
• 風: 東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	540円	3番人気
複勝	4	130円	1番人気
	5	150円	2番人気
	10	160円	4番人気
枠連	5-7	1,160円	4番人気
馬連	5-10	1,280円	4番人気

レース展開

ヤギリパールが全馬をリードする展開、そのあとを追走するウエスタンホワイトとリワードシャノン

ヤギリパールがハナを奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にウエスタンホワイトとリワードシャノンが並ぶ。その後ろ、イシノルビー、スーパークロス、ドウカンキリコらが4番手の好位につける。その少し後ろ、ベルエポックは中団前目。モリチヅルは中団後方の位置。マボロシは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはマイマキシマム。最後方にジュウノメガミとブランドタイムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベルエポックが中団後方からパワフルな末脚を弾けさせて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はヤギリパールでリードは1馬身。2番手にウエスタンホワイトとリワードシャノンが続く。その後ろ、イシノルビー、スーパークロス、ドウカンキリコらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団後方にいたベルエポックが鬼脚を爆発させて先頭に立ち、食い下がるモリチヅルを3/4馬身振り切り勝利を手にした。2着のモリチヅルから2馬身半差の3着には、4番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った1番人気のスーパークロスが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったヤギリパールが入線した。