4歳

2003年3月26日 水 12:30発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 13回船橋4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:35.8		ストレートハッピー	牡4 / 456 -9	桑島孝春	55kg		1人	2-2-2-2	39.4 / 37.1	森始	小宮英雄
2着	3枠 3番	1:35.8	アタマ	セイワカシオペア	牝4 / 436 +3	脇田創	50kg		2人	7-7-7-6	38.9 / 38.0	渋谷信隆	青木和代
3着	1枠 1番	1:36.6	4	ミナミノパピヨン	牝4 / 439 +2	内田博幸	53kg		5人	1-1-1-1	40.4 / 37.0	宮下雅身	小溝利市
4着	7枠 10番	1:36.9	1 1/2	トゥインクルアゲン	牝4 / 422 +4	石井勝男	53kg		3人	11-11-9-8	39.5 / 38.7	田中美義	浅川皓司
5着	5枠 6番	1:37.3	2	タヤスユキノブルー	牝4 / 430 -5	山田信大	53kg		4人	3-4-3-3	40.8 / 37.3	柿本政義	中村篤
6着	2枠 2番	1:37.3	クビ	シュエルフォンテン	牝4 / 403 +2	山中尊徳	53kg		9人	5-3-3-5	40.8 / 37.6	山浦武	吉橋計
7着	7枠 9番	1:37.7	2	コトノスズラン	牝4 / 448 -10	的場文男	53kg		7人	9-9-8-8	40.6 / 38.3	小嶋一郎	谷口敏宏
8着	5枠 5番	1:37.7	アタマ	ジーラジーラ	牝4 / 474 -7	椎名廣明	53kg		10人	8-8-6-7	40.9 / 38.1	渡部茂夫	小沼一成
9着	4枠 4番	1:37.9	1	ダンサーメグ	牝4 / 439 +1	石崎隆之	53kg		6人	6-5-5-4	41.2 / 37.8	佐々木功	（株）エーヴィスシステムズ
10着	6枠 8番	1:39.3	7	アサヒドーム	牝4 / 450 0	米谷康秀	53kg		11人	10-10-11-10	41.5 / 38.5	木村和男	太田彰
11着	8枠 12番	1:40.3	5	ファストジャガー	牡4 / 498 -7	今野忠成	55kg		8人	4-6-10-11	42.9 / 37.5	牧坂徹	大塚進
取消	6枠 7番			テクニカルメリット	牝4	鈴木啓之	53kg					牧坂徹	中村正美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.6-12.2-12.7-12.9-12.7-13.3-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,11,6,12,2,4,3,5,9,8,10
• 2コーナー: 1,11,2,6,4,12,3,5,9,8,10
• 3コーナー: 1,11,(2,6),4,5,3,9,10,12,8
• 4コーナー: 1,11,6,4,2,3,5,(10,9),8,12

気象

• 天候: 晴 16.8℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	260円
複勝	1	190円
	3	130円
	11	130円
枠連	3-8	390円
枠単	8-3	970円
馬連	3-11	460円
馬単	11-3	760円
ワイド	1-3	860円
	1-11	770円
	3-11	230円
3連複	1-3-11	2,330円

レース展開

ミナミノパピヨンが隊列をリードする展開、その直後にストレートハッピーが取り付く

ミナミノパピヨンがハナを奪い、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にストレートハッピーが続く。その直後、タヤスユキノブルーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはファストジャガー。その1馬身後ろ、シュエルフォンテンは中団前寄り。ダンサーメグは中団馬群の真ん中あたりを追走。セイワカシオペアは中団後方の位置。ジーラジーラは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはコトノスズラン。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはアサヒドーム。どん尻にトゥインクルアゲンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ストレートハッピーが負けん性を発揮してゴール直前の激しい闘いをアタマ差でモノにする

先頭はミナミノパピヨンでリードは1馬身。単独の2番手にストレートハッピーが続く。その直後、タヤスユキノブルーが3番手。1馬身離れて、ダンサーメグが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のストレートハッピーが凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫った2番人気のセイワカシオペアをアタマ差で凌ぎ切り勝利を物にした。2着のセイワカシオペアから4馬身差の3着には、逃げ粘ったミナミノパピヨンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたトゥインクルアゲンが入線した。