3歳以上500万下

2010年12月12日 日 13:15発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 3回小倉4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 6番	58.1		ブルーデジャブ	セ3 / 508 0	高倉稜	54kg	4.6	2人	1-1	35.6 / 33.8	大根田裕之	（株）ブルーマネジメント
2着	7枠 12番	58.2	1/2	シゲルシゲザネ	牡3 / 484 -2	北村友一	56kg	3.1	1人	3-2	35.4 / 34.0	藤沢則雄	森中蕃
3着	6枠 9番	58.4	1 1/2	フォレストルーラー	牡4 / 478 +6	松山弘平	56kg	22.9	8人	2-2	35.7 / 34.0	柴田政見	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着	3枠 4番	58.6	1 1/2	キョウエイカルラ	牝3 / 470 +2	川島信二	54kg	7.3	4人	5-4	35.7 / 34.1	矢作芳人	田中晴夫
5着	4枠 5番	59.0	2 1/2	ヒシコモンズ	牡4 / 482 +2	中舘英二	57kg	5.8	3人	8-8	35.4 / 34.8	佐々木晶三	阿部雅一郎
6着	1枠 1番	59.3	1 3/4	トウカイシグナル	牡6 / 498 +2	田辺裕信	57kg	88.6	11人	3-4	36.5 / 34.1	成島英春	内村正則
7着	5枠 8番	59.4	1/2	ジェラルドエビス	牡3 / 460 0	丸山元気	55kg	9.3	5人	6-6	36.3 / 34.4	加藤征弘	加藤友三郎
8着	2枠 2番	59.4	アタマ	イーサンヘモス	セ4 / 470 +8	西田雄一郎	57kg	17.4	7人	7-7	36.2 / 34.6	岩戸孝樹	国本勇
9着	3枠 3番	59.7	1 3/4	アトムスパンカー	牝4 / 458 -4	鮫島良太	55kg	92.9	12人	9-8	36.0 / 34.8	嶋田功	永井廣司
10着	6枠 10番	59.8	1/2	セントアンズ	牝3 / 448 -4	丸田恭介	54kg	9.4	6人	9-10	36.1 / 34.9	石毛善彦	吉橋計
11着	8枠 14番	59.9	1/2	テンシノウエルカム	牡3 / 422 -4	水口優也	53kg	299.5	14人	13-13	35.7 / 35.4	大江原哲	並河賢一郎
12着	8枠 13番	59.9	アタマ	ケイツーノース	牝3 / 482 +4	田中博康	54kg	35.0	9人	11-11	36.0 / 35.2	大竹正博	楠本勝美
13着	7枠 11番	1:00.2	1 3/4	チェリーソウマ	牡3 / 488 -6	太宰啓介	56kg	35.8	10人	13-11	36.0 / 35.2	嶋田功	チエリー商事（資）
14着	5枠 7番	1:01.2	6	カシノダンク	牡6 / 496 +4	二本柳壮	57kg	106.7	13人	12-14	37.1 / 35.5	二本柳俊一	柏木務

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.5-11.3-11.9-12.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,9(1,12)4,8,2-5(3,10)13,7(11,14)
• 4コーナー: 6(9,12)(1,4)-8,2(3,5)10-(11,13)14,7

気象

• 天候: 晴 11.3℃
• 風: 東 1.7m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	460円	2番人気
複勝	6	180円	2番人気
	9	480円	8番人気
	12	140円	1番人気
枠連	4-7	380円	1番人気
馬連	6-12	770円	1番人気
馬単	6-12	1,640円	2番人気
ワイド	6-9	1,590円	22番人気
	6-12	370円	1番人気
	9-12	1,380円	17番人気
3連複	6-9-12	4,600円	11番人気
3連単	6-12-9	19,860円	46番人気

レース展開

ブルーデジャブが一団を率いる形、そのあとにフォレストルーラーが取り付く

ブルーデジャブが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にフォレストルーラーが続く。続いて、トウカイシグナルとシゲルシゲザネが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキョウエイカルラ。その1馬身後ろ、ジェラルドエビスは中団前め。イーサンヘモスは中団馬群の真ん中あたりを追走。2馬身以上離れて、ヒシコモンズは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、アトムスパンカーとセントアンズが9番手。ケイツーノースは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはカシノダンク。シンガリにチェリーソウマとテンシノウエルカムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブルーデジャブが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールイン

先頭はブルーデジャブでリードは1馬身。2番手にフォレストルーラーとシゲルシゲザネが続く。その後ろ、トウカイシグナルとキョウエイカルラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のブルーデジャブ。そのままブルーデジャブが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のシゲルシゲザネを半馬身退けて勝利をモノにした。2着のシゲルシゲザネから1馬身半差の3着には、2番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたフォレストルーラーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたキョウエイカルラが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団後方にいたヒシコモンズが食い込んだ。